暑い日が続き、自然と熱中症対策に目が行きがちとなりますが、その一方で、暑い夏こそ「冷え」に要注意と言えます!
カラダが冷えてしまうと、「頭痛」や「肩こり」などといった不調だけでなく「ぽっこりお腹」をもたらしてしまうことも…。
今すぐに「冷えから身を守る方法」を身につけておきましょう!
4:「湯船」に浸かる
暑い夏は、入浴をシャワーで済ませたくなりますが、冷房などで冷やされたカラダを温めるには、湯船に浸かるようにしましょう。
カラダを芯から温めるには、38~40℃のお湯に10~20分程度浸かるようにするとよいと言われています。また、副交感神経が優位に働くようになり、自律神経を整える効果も期待できます。
5:「適度な運動」を行う
そして冷えから身を守るには、何よりも日頃からカラダを動かすことが有効です!「ウォーキング」や「ストレッチ」など軽めの運動を行うだけでも、血流が促進されるようになるので冷えの解消に効果的と言えます。
また、適度にカラダを動かすことで、自律神経を整える働きがある「セロトニン」が分泌されるようになります。そのため、激しい温度変化で乱れた自律神経を整えることができると言えます。
カラダを動かして汗をかいた後は、必ず汗を拭き取ってカラダを冷やさないようにしましょう。
「5つの方法」を実践して、「冷え」からカラダを守りましょう!
今回は、「カラダを冷えから守る方法」を5つご紹介しました。
方法を頭に入れただけでは不十分で、実践しないと効果は期待できません!冷えによる不調やぽっこりお腹を避けるためにも、早速この5つの方法を実践してみてくださいね!