手相を読めば、その人のさまざまな状態がわかると言われています。今回は、偉人たちがもっていた超激レアな手相や、手相から読めるあなたにあった働きかたや幸運の予兆を紹介します。
あなたにはある? 激レア手相
手相とは、手に刻まれている線とその場所によって、運勢を占う方法です。なかには珍しい幸運な相もあります。そこで今回は、偉人にもあったレア手相をご紹介します。
運命線が中指の付け根を越えている…天下筋
この線の持ち主は、ピンチをチャンスに変え、どんな困難も乗り越えていけるタイプが多いでしょう。やや性格的にワンマンで、トップに立ちたがる傾向がありますが、周囲への気配りを忘れなければ大成功を収めるでしょう。
この手相を持っていた偉人として有名なのは、“豊臣秀吉”だとされます。
太陽線の先端がフォーク状…成功のフォーク
若いうちから頭角をメキメキと示し、周囲に認められて人間関係・恋愛ともにうまくいくと言えます。
この手相を持っていた偉人として有名なのは、“ナポレオン・ボナパルト”だとされます。
知能線と感情線が一緒になって一直線…マスカケ線
この手相は、別名“百握り”とも言われ、掴んだものは決して離さない強運の持ち主に多く見られます。それくらい目標に向かって、全力で打ち込む芯の強さを持っているのでしょう。だからこそ、大きな財を築くのかも。
この手相を持っていた偉人として有名なのは、“徳川家康”だとされます。
※ 文・脇田尚揮
※ 2017年8月7日配信
手相でわかる自分にあった働きかた
利き手の、手のひらの線から、自分に合ったワークスタイルを読みましょう。
生命線から運命線が伸びている…家業タイプ
この運命線が生命線の内側から伸びている人は、家族や先祖にルーツのある仕事につきやすい。
例えば、もし親がサラリーマンだとしても先祖が農民なら、会社員でも農民でもうまくやっていけるでしょう。
頭脳線と生命線の始点がくっついている…組織タイプ
この頭脳線と生命線の始点がくっついている人は、周囲との関係を重視するので組織向き。
頭脳線と生命線の始点が離れている…フリータイプ
この頭脳線と生命線の始点が離れている人は大胆に動くタイプなので、フリーランス向き。もし組織で働いていても、一人ポジションの仕事に向いています。
太陽丘に、格子や太陽線や太陽十字がある…アーティスト・クリエイター向き
特に太陽十字がある人は、芸能分野で成功する可能性が。
©iStock / Getty Images Plus
※ 監修・水森太陽 文・三谷真美
※ 2017年10月4日配信