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相手をスマートに褒めるには? 「褒め上手」な人の特徴3つ

恋愛・結婚

褒め言葉をスルッと上手に言葉にするコツを、fumumu取材班が聞いてきました。

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人をスマートに褒めて、相手との距離を縮める人。「すごいなぁ」と思いつつ、「自分には無理だ」と諦めていませんか?

意識を少し変えるだけで、褒め言葉がスルッと口から出てくるようになるかもしれませんよ。

上手に人を褒めるコツを、fumumu取材班が聞いてきました。

①お世辞を言わない

「無理に相手を褒めようとするから、うまくいかないんじゃないでしょうか。お世辞を伝えても、意外と相手は気づくものですよ。
必死に褒められても、こちらとしては『そんなに無理に褒めなくても…』と、複雑な気持ちになるだけだし。
褒めるポイントが見つからないなら、わざわざお世辞を言う必要はないと思います。本心で相手を褒めたいときだけ素直に伝えたら、それで十分ですよ」(20代・女性)

②褒めるからこそ…

「『すてきだな〜』と思ったときに正直に相手に伝えるようになってから、私は人のいいところがよく見えるようになりました。
あまり人を褒めなかった時期は、他人のいいところを探そうとしていなかったのかも。探さないと見つからない人の長所や魅力って、意外とたくさんありますよ。
他人の粗探しをしてばかりの人も、悪口を言うのが癖になったからこそ、悪いところばかりが目につくようになったんだと思います」(30代・女性)

③褒め言葉にはお礼を

「人を褒めるのが苦手なら、まずは自分への褒め言葉を素直に受け取るところから始めるのはどうでしょう。
褒め言葉に対して『お世辞かもしれないし…』『本気にすると恥ずかしいかも』と考えていると、人に対しても『お世辞だと思われるかも?』と心配し過ぎてしまうんですよね。
例えお世辞だとしても、褒められたら『ありがとう!』とサラッと受け取ればいいと思います。褒め言葉をそこまで重く捉えなくてもいいと思えたら、人を褒めるハードルも下がるんじゃないでしょうか」(30代・女性)

相手の魅力的な部分をひとつ見つけるたびに、人のいいところを見つけるスキルを養えるのかもしれません。

「この人、すてきだなぁ」と思ったら、勇気を出して言葉にしてみてくださいね。

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