ギャル曽根さんが、夫の15キロ減を支えたダイエットレシピを紹介。じゃがいもの代わりに“アレ”を使います。
大食いタレントのギャル曽根さんがこのほど、自身のYouTubeチャンネル『ごはんは残さず食べましょう』を更新。
夫でテレビプロデューサーの名城ラリータさんのダイエットを支えた、ポテト風サラダのレシピを紹介し反響を呼んでいます。
■「じゃがいもは使いません!」
このレシピは、ラリータさんが半年間で15キロのダイエットをしたときによく作っていたもので、「じゃがいもは使いません! ヘルシーポテトサラダです」とギャル曽根さん。
スタッフが驚く声を上げると、「じゃがいもの代わりに卯の花、おからを使います」と取り出し、「(おからは)じゃがいもよりカロリーが低くて、すごいヘルシーです」と解説していきます。
■おからはラップをせずレンチン
おからは耐熱皿に移し、ラップをかけずに電子レンジで3分ほど加熱。ギャル曽根さんいわく、こうすることで水分が飛び、粉吹き芋っぽくなるのだそう。
続いて薄切りにした玉ねぎをオリーブオイルで炒め、きゅうりは角切りにし、さらにコーン缶、ハムをおからと合わせていきます。味付けは塩とコショウ、マヨネーズとシンプル。
ラリータさんはコショウが効いたスパイシーな味付けが好きとのことで、動画でもギャル曽根さんはたっぷり加えていました。
■家族のため必ず2種類…スタッフ驚き
おからで作るポテト風サラダについて、ラリータさんは「よく作ってくれました」と振り返ります。
現在も、ポテトサラダはよく食卓に上がるそうですが、ラリータさんいわく、ギャル曽根さんは必ずコショウたっぷりの大人用と、コショウが入っていない子供用の2種類を作ってくれるそうで、これにはスタッフから驚く声が。
そうして、完成したポテト風サラダをスタッフも試食してみると、「おいしい! 言われないと(おからだと)分からない」「じゃがいもよりさっぱり」と、感動する声が上がりました。
■家族を思う手料理に「尊敬」の声
このレシピに、視聴者からも「カロリーも気にせずじゃがいもの茹でて潰しての工程がないので楽ですね! 作ろうと思います!」「手料理で15キロ体重を落とすってほんと凄い」という声や、「ダイエットレシピもっと教えて下さい」というリクエストも寄せられています。
また、「大人用と子供用分けて作ってくれるなんて…ギャル曽根さん女神」「家族のために色々考えてお料理してて本っっっ当に尊敬しかないです」と、家族思いなギャル曽根さんを称賛するコメントも目立ちました。
動画では、詳しい分量や作り方が紹介されている他、「ハンバーグを作るとき、炒めた玉ねぎの粗熱をとるのは何のため?」「ダイエット中はウィンナーよりハムを選ぶべき理由」など、ギャル曽根さんが解説してくれる場面もあるので、ぜひチェックしてくださいね。