無料の会員登録をすると
お気に入りができます

「雨の日デートどこに行く?」屋内で楽しめる横浜定番デートスポット15選

クラシックな建物とステンドグラスを見学/横浜市開港記念会館

picture

雨の日は、そんな空模様も含めて絵になるクラシックな建物へ出向いてみては?

1917年創建の「横浜市開港記念会館」は、イギリスから派生した、辰野金吾式フリークラシック様式の建築物。国の重要文化財にも指定されています。

レンガと花崗岩を使った赤茶色の壁、36mのシャープな時計塔や八角ドームの外観は今も尚、惚れ惚れする美しさ。

picture

館内には、横浜の海などをモチーフにしたステンドグラスやガラス窓もあり、見学は自由。

ジャックの塔という愛称を持ち、神奈川県庁(キング)、横浜税関(クイーン)と共に、横浜三塔としての顔も。この三塔を巡ると願いが叶うという伝説もあるので、二人の永遠の愛を誓うために、巡ってみるのもいいかも。

横浜市開港記念会館

住所:神奈川県横浜市中区本町1-6
電話番号:045-201-0708
営業時間:10:00〜16:00
入館料(見学):無料
定休日:第4月曜(祝日、休日の時は翌日)、年末年始(12月29日~ 1月3日)
最寄駅:日本大通り

スケートでリフレッシュ!雨の日でもアクティブに過ごそう/KOSÉ新横浜スケートセンター

picture

雨の日でも、スポーツで体を動かしたいアクティブな二人にイチオシなのが「KOSÉ新横浜スケートセンター」。オールシーズン営業していて、屋内なので季節や天候に関係なく利用できるのがうれしいポイント。

picture

30m×60mの国際規格リンクでつくられているため、のびのびと滑ることができます。

もちろん靴はレンタルできるので、動きやすい服を着ていけば手ぶらでOK。初心者向けのスケート教室も開催しているので、初めての人は二人で参加してみるのもアリ。一緒に滑るうちに、自然に手をつなぐキュンとする瞬間も期待できるかも。

KOSÉ新横浜スケートセンター

住所:神奈川県横浜市港北区新横浜2-11
電話番号: 045-474-1112
営業時間:一般滑走時間は日によって異なります。ご利用の際はWebサイトをご確認ください
大人1,250円、子ども(中学生まで)750円、付添300円 ※貸靴大人650円、子ども(中学生まで)450円
定休日:不定休
最寄駅:新横浜
※事故防止のため、肌の露出が少ない服装と手袋の着用をお願いします。

横浜デートの定番! ショッピングも食事もおしゃれに決めて/横浜赤レンガ倉庫

picture

みなとみらいで定番のデートスポットと言えば、「横浜赤レンガ倉庫」ははずせません。

明治末期から大正初期に建てられた倉庫を、複合施設として再建。レンガ造りの趣ある雰囲気はそのままに、建物の中にはショップや飲食店が50軒以上入っています。

picture

ウッディな店内のお席でゆったりと楽しめる、手づくりアップルパイの専門店「GRANNY SMITH APPLE PIE & COFFEE」や、マットレスの上でくつろげるカフェ「chano-ma」、食事をしながら一流の音楽を生演奏で楽しめる「Motion Blue yokohama」など、わざわざ訪れたい人気店もいっぱい。

雨とはいえ、日が沈むころには赤レンガの建物のライトアップや大観覧車「コスモクロック21」などのイルミネーションも美しく、ロマンティックな気分が盛り上がります。1日を通して、恋人たちが充実した時間を過ごせること請け合いです。

横浜赤レンガ倉庫

住所:神奈川県横浜市中区新港1-1
電話番号:045-227-2002(2号館インフォメーション)
営業時間:<1号館> 10:00〜19:00、<2号館>11:00〜20:00※飲食店の営業時間は店舗によって異なる
入館料:無料
定休日:無休 ※年1回施設点検のため休館あり
最寄駅:馬車道、日本大通り

オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ