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チョコレートマニア必見![サロン・デュ・ショコラ2019]で売り切れ前にゲットすべきチョコ3選

毎年、新宿で開催されている国内最大級のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」(http://www.salon-du-chocolat.jp/)。普段は日本では買えない海外ブランドのチョコが手に

蒼蓮

華麗なヴィジュアルでチョコレートファン以外も殺到!【フランク・ケストナーのタブレット】

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色鮮やかでインパクト大の今年のフランク・ケストナーのタブレット

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昨年、販売後すぐに売り切れとなったタブレット

まず名前が挙がったのが、フランク・ケストナーの「タブレット グロゼイユ」(95g ¥1,728)。グロゼイユ(赤スグリ:ヨーロッパ原産)のパート・ド・フリュイをミキサーでジュレ状にしたものと、カライブ産のカカオでできたノワールのガナッシュを2層にしたタブレットです。鮮やかな赤のグラデーションで見た目で写真映えする美しさも特徴!

昨年販売された、美しい青の「タブレット ミルティーユ」(95g ¥1,836)は瞬く間に完売して大変話題となりました。※東京会場ではミルティーユ・バナーヌ・グロゼイユのタブレット3部作を販売予定だそうです。

ブランド紹介:【フランク・ケストナー】
2003年に27歳でMOFを取得。地元サルグミン村に広大なアトリエ兼ショップを構え、3店舗を運営。近年ではボンボンショコラだけでなくカラフルなタブレットも注目の的。多くの日本人ファンがパリのお店に集まるほどの人気ぶりに。

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チョコレート好きなら1度は食べておくべき【パトリック・ロジェのボワットドゥミスフェール】

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パトリック・ロジェ氏の「アマゾン」は衝撃的。是非一度は食べておきたい。

二つ目は、パトリック・ロジェ氏の【ボワットドゥミスフェール(9個入り)¥8640】。今年は「アマゾン」(ライム×セミリキットキャラメル)、「ミエル」(同氏の畑産の蜂蜜)、「ミストラル」(2018年からレシピ変更、セミリキットキャラメル)の3種類の味が楽しめます。口に入れると、ジュワ~っとチョコレートのガナッシュとは思えないジューシーな香りや味が溢れ出すボンボンショコラは固有ファンが多く、2018年版(味やレシピがわずかに異なる)も大人気。本命チョコレートとしてだけでなく、食通さんや頑張った自分へのご褒美にも人気のチョコレートです。

ブランド紹介:【パトリック・ロジェ】
2018年のルレ・デセールの表彰でベストショコラティエ、同年フランスの最高勲章として知られるレジオン・ドヌール勲章シュヴァリエ受勲をした、文句なしに最高峰のショコラティエ。

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シェアして楽しめる!【アンテュイション バイ ジェローム・デュ・オリヴェラのタブレット】

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ブロンズチョコレートと柑橘の組み合わせが絶妙

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このチョコレートを含む多くの型が同氏こだわりのオリジナル。

3つ目は、2018年に初登場し人気となったアンテュイション バイ ジェローム・デュ・オリヴェラの「タブレットフーレプラリネ デュルセイ」(1枚 ¥3,132)。ブロンズチョコレート(キャラメルのような香ばしさと塩気が特徴)ベースに、ライムの皮をコンフィにしたものと塩のアクセントが聞いたナッツを合わせたプラリネを閉じ込めたチョコレート。プラリネがぎっしり詰まったチョコレートは、同氏の考案した特殊な形で「切り離してシェアできると話題に。少しずつ楽しめるので、あまり甘いものを多くは食べないという方にもおすすめ!

ブランド紹介:【アンテュイション バイ ジェローム・デュ・オリヴェラ】
「セバスチャン・ブイエ」「フランソワ・ジメネーズ」などで修業。2007年にル・モンディアル・デ・ザール・シュクレ優勝。2009年に史上最年少の23歳でクープ・ド・モンド優勝。5年間「プラザ・アテネ」のスーシェフを勤めたのち独立。33歳にしてカンヌ・モナコ・グラースに3店舗を構える人気ぶり。

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オンライン予約は1/5から公式サイト経由、isetanオンラインでスタートしています。遠方に住んでいて現地に行けない…という方も、是非活用してみてください!

公式サイト:http://www.salon-du-chocolat.jp/

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