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「部屋が暗い」はコレで解消!部屋を明るく見せるインテリアの4ポイント

インテリア

立地や季節によっては、日当たりがいまいちな部屋もあるのではないでしょうか。特に都心などで物件探しをすると、部屋の広さやその他は希望通りでも日当たりだけがネックになることも。今回は、日当たりがいまいちな部屋を明るく見せるインテリアの工夫をご紹介します。

番外編:風通しをよくする

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www.goodrooms.jp

日当たりがいまいちな部屋は、湿気が溜まりやすくカビなどが発生する原因にもなります。できるだけ風通しをよくして湿気がこもらない工夫をしましょう。

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壁やドアなどで遮らず、風が吹き抜ける開放的な間取りが理想です。家具などは壁側に寄せて、「風のとおり道」をつくりましょう。湿気がこもりやすい場所は、窓を開けそちらに向けてサーキュレーターで風を送ると換気になるだけでなく湿気対策にも繋がります。

日当たりがいまいちでも「インテリア」で心地よい部屋に

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インテリアの工夫によって、日当たりがいまいちでも居心地のよい空間はつくれます。今回ご紹介したアイデアなどを参考に、インテリアによって部屋を明るくしてみてはいかがでしょうか。きっと日当たりが気にならないほど、お気に入りの空間になるはずです。

photo / goodroom journal

<監修・記事執筆>

伊野 奈緒美
リフォームスタイリスト3級
カラーコーディネーター2級
文部科学省後援 リビングスタイリスト1級 取得

https://naomi-spring.com/
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