会場には、ジブリのプロデューサーである鈴木敏夫さんの、幼少期から今までの人生、さらには制作秘話を詳しく知ることのできる展示がたっぷり。
鈴木さんの隠れ家・れんが屋をモチーフに作られた巨大本棚には、約8000冊もの書籍が収蔵されているそう。
本を読んでいるカオナシの姿もキュートですよね。並んでいる本は実際に手に取ることもできちゃいます。
さらに、『千と千尋の神隠し』の世界観を楽しめる“油屋別館”は、まるで映画の中に入り込んだような空間で、見どころも満載なんですよ。
フォトスポットがたくさんあるので、カメラロールの容量を確保しておくのがベターかも。
詳細は記事でチェック
鈴木敏夫とジブリ展
会期:7月1日(金)~9月7日(水)
住所:東京都品川区東品川2-1-3
営業時間:10:00~20:00(最終入場:19:30)
入場料:一般(大学生以上)1800円 ※日時指定予約制
公式サイト:https://suzukitoshio-ghibli.com/tokyo/
町田「スヌーピーミュージアム」、今は“ウッドストック”が主役です
東京・町田の「スヌーピーミュージアム」では、2023年1月9日(月・祝)までの間、『ピーナッツ』を描いた原作者、チャールズ・シュルツの生誕100周年を記念した企画展が開催中です。
「ちいさなベストフレンド ウッドストック」と題された本展では、スヌーピーの親友“ウッドストック”が主役に。
ウッドストックが『ピーナッツ』コミックに初めて登場するシーンから、スヌーピーとの愉快なエピソードまで、原画・複製原画がなんと約40点も展示されているんです。
ミュージアムの隣にある「PEANUTS Cafe(ピーナッツカフェ)」では、ウッドストックをモチーフにしたケーキやスムージーなど、企画展と連動したコラボしたメニューが多数お目見えしています。
詳細は記事でチェック
SNOOPY MUSEUM TOKYO 企画展「ちいさなベストフレンド ウッドストック」
会期:7月16日(土)〜2023年1月9日(月・祝)
場所:東京都町田市鶴間3-1-4 SNOOPY MUSEUM TOKYO
営業時間:10:00~18:00(入場は17:30まで)
休館日:年中無休(2022年8月16日、2023年1月1日は休館)
入館料:一般(大学生以上)前売り券 1800円/当日券 2000円
公式サイト:https://snoopymuseum.tokyo/
© Peanuts Worldwide LLC
立川「クマのプーさん展」は、まるで100エーカーの森…
“黄色くてかわいいキャラクター”といえば、『クマのプーさん』を思い浮かべる人もいるかもしれません。
そんなプーさんの世界を堪能できる「クマのプーさん」展が、東京・立川の「PLAY! MUSEUM」に登場しています。
会場には、プーさんが世界中の人に愛される理由を、“A”から“Z”の26項目の視点から解き明かすコーナーや、物語の舞台である百町森(100エーカーの森)をイメージした空間などが広がっていて、ファンにはたまらないはず…!
草木や風、水を想起させる特別なスペースでは、『クマのプーさん』シリーズの物語や詩と一緒に、約100点もの原画を楽しむことができますよ。
詳細は記事でチェック
「クマのプーさん」展
会期:7月16日(土)~10月2日(日)
場所:東京都立川市緑町3-1 GREEN SPRINGS W3棟 2F
営業時間:10:00~18:00(※1時間ごとの日時指定制)
入場料:一般 1800円/大学生 1200円
公式サイト:https://play2020.jp/article/pooh/