ロゴT、キャップ、カジュアルあわせはモノトーンを主役にすれば取り入れやすい
撮影/清藤直樹
少年っぽくなりやすいTシャツ×ショートパンツのコーデは、モノトーンでまとめるのが◎。ロゴの色はショートパンツに合わせて統一を出すことで、カジュアル感が払拭できます。流行のショートパンツはセンタープレスの入ったストレートタイプを選べば、きちんと感も得られて大人も穿きこなしやすいのでオススメです。
パンツ¥22,000(フィーニー/ノーヴェンバー)Tシャツ¥2,750(グローバルワーク/アダストリア カスタマーサービス)キャップ¥4,180(ニューエラ)バッグ¥5,940(オー・ゼロ・ユー/アドアーリンクカスタマーサービス)サンダル¥6,380(テバ/デッカーズジャパン)
存在感のあるカレッジTは盛りネックレスでエレガントに
撮影/菊地 史(impress +)
ネイビー×イエローロゴで存在感のある人気のカレッジTシャツは、体が泳ぐオーバーサイズを選んで。カジュアルになりすぎないように、センタープレス入りのボトムスと華奢サンダルで上品に仕上げるのがコツ。カジュアルトップスも「地金系のネックレス」ONで華やぎます。
YGネックレス¥22,000バングル¥18,700 (ともにワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)Tシャツ¥6,490(チャンピオン/ヘインズブランズ ジャパン カスタマーセンター)パンツ¥34,100(クチュール ド アダム/アパルトモン 青山店)バッグ¥170,500(ザンケッティ/八木通商ZANCHETTI事業部)サンダル¥31,900(ピッピシック/ベイジュ)サングラス¥47,300(アイヴァン 7285/アイヴァン 7285 トウキョウ)ピアス¥30,800(ブランイリス/ブランイリス エストネーション 六本木ヒルズ店)
夏の定番TシャツコーデはロゴTで目線を上げてスタイルUP
撮影/木村敦
胸元が貧相に見えがちな小柄Sサイズさんは、ロゴTを着ることで華奢さをカバーでき、ロゴで目線を上げることでスタイルアップにもなります。スッキリとインするのがポイントです。
Tシャツ[サイズ2]¥9,900スカート[サイズ2]¥19,800(ともにアンタイトル)バッグ¥3,990<MANGO>サンダル¥18,700<gaimo>(ともにロコンド)イヤリング、バングル、リング(すべてスタイリスト私物)
ちょい辛ロゴTで女性らしさが引き立つ甘カジュアルコーデ
撮影/西崎博哉(MOUSTACHE)
主張しすぎない華奢なロゴが上品な印象を与えてくれ、ボトムスを選ばずに着回せます。イタくなりがちな40代のピンクも、くすんだ色みならフェミニンなスカートでも取り入れやすい。マニッシュなデザインやダークカラーのトップスと 合わせれば今っぽい印象に。
ペンシルスカート¥11,999(ノーク バイ ザ ライン/ノーク)ロゴTシャツ¥14,300(ガリャルダガランテ/ガリャルダガランテ 表参道店)バッグ¥63,800〈エレメ〉ミュール¥46,200〈アンスクリア〉(ともにアマン)メガネ¥36,300(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)ピアス¥17,710〈ベン アムン〉ゴールドリング2本セット¥20,570〈ソコ〉(ともにZUTTOHOLIC)ゴールドボールリング¥23,100(アニカイネズ/essence of ANAYI)
【Tシャツ×肩掛けカーデ】で簡単に洒落感アップ
上質さが際立つベージュのワントーンの洗練感
撮影/宮下昌生
柔らかな印象を持つベージュのグラデーションで奥行きを。ベージュに茶色を合わせ、濃淡をつけると立体感のあるコーデに。カジュアルなコーディネートの時ほど上質感を大切に、ジュエリーや時計にもこだわるのが大人流。
〈高垣さん〉肩にかけたカーディガン¥229,900 パンツ¥115,500 バッグ¥565,400 シューズ¥93,500(すべてロロ・ピアーナ/ロロ・ピアーナ ジャパン)Tシャツ¥7,480(ベース レンジ/アダム エ ロペ)リング(大)¥533,500 (小)¥361,900 イヤリング¥841,800 ネックレス¥361,900 時計¥1,386,000(すべてブシュロン/ブシュロン クライアントサービス)〈照屋さん〉トップス¥4,400(リーバイス/リーバイ・ストラウス ジャパン)シャツ¥14,300 デニム¥14,300(ともにビームス プラス/ビームス プラス 原宿)その他/スタイリスト私物