倉庫や民家をリノベーションして生まれ変わった「リノベカフェ」は、普段のカフェでは味わえない魅力がたくさん。
新学期も終わり夏休みに入った今こそ、リノベカフェに行って頑張った自分にご褒美をあげちゃいませんか?
今回は、関西地方にあるリノベカフェのおすすめを4店ご紹介したいと思います。
築200年の町屋が喫茶店に生まれ変わった「Oito」
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まず最初にご紹介するのは、兵庫県丹波篠山市にある「Oito(オイト)」です。
「Oito」の魅力はなんといっても、その風情のある建物。
江戸末期の築約200年の町屋を改装していて、当時過ごした人々の暮らしぶりが再現されているんです。
お店全体にレトロな雰囲気が漂い、まるでタイムスリップしたかのよう。
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「Oito」に来たらぜひ食べてほしいのが『チーズケーキクランブル添え』。
とっても濃厚で、後味にほんのりとレモンを感じるんだそう。クランブルのサクサクした食感がアクセントになって何度も食べたくなっちゃうおいしさなんだとか。
その美味しさにリピーターも続出しているそうですよ。
「Oito」は宿としても営業しているので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
「Oito」
住所:兵庫県丹波篠山市河原町186
営業時間:9:00-17:00 / 9:00-20:00(金・日)
定休日:水曜日
公式サイト:https://oito-henko.com/
公式Instagram:@oito_tanba
窓からの景色はまるで絵画のよう「おやつ 晴レノ日」
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兵庫県丹波篠山にある「おやつ 晴レノ日(おやつ はれのひ)」は、元々古い倉庫だった場所をリノベーションしてできたカフェです。
店内にはたっぷりと日差しが入り、天井が広くて解放感抜群。
木がふんだんに使われていて、暖かみのあるなかでカフェを楽しむことができます。
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「おやつ 晴レノ日」に来たら、ぜひカウンター席に座ってみて。
カウンター席の目の前には額縁のような大きな窓があるんです。そこから見える田園風景は、まるで切り取られた絵のようなんだとか…。
綺麗な景色を見ながらおいしいおやつを食べられるなんて、きっと忘れられない時間になるはずですね。
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「おやつ 晴レノ日」のおやつはとっても種類豊富。『塩バスクチーズケーキ』や『にんじんケーキ』、『全粒粉とホワイトチョコのスコーン』など、日によって用意されるおやつが変わるんです。
足を運ぶたびに新しいおやつに出合えるなんて嬉しいですよね。
おやつの内容は公式Instagramで更新されてるから行く時はチェックしてみて。
「おやつ 晴レノ日」
住所:兵庫県丹波篠山市栗柄306-2
営業時間:10:30-18:00
公式Instagram:@oyatsu_harenohi