天然木の天板とスチールの組み合わせが美しいシンプルな「丸型サイドテーブル」。ホワイトとブラックの2色から選べるから、今回はカラー別インテリアコーディネート術を交えてご紹介します。
インテリアの色選びって意外と重要で、色合わせを間違えると一気にチグハグは印象になってしまいます。ファッションと同じで統一感や差し色など意識して、全体の雰囲気と合わせて少しずつ揃えていくといつのまにか理想の部屋になっていくんです。
「ホワイト」のナチュラルコーデ。
まずは「ホワイト」。置くだけで陽の光を味方にする明るいカラーは、部屋に置くだけでポジティブに。自然素材とも相性がよく、植物はもちろんジュート素材のラグやラタン製のバスケットなどともばっちり。
〈コーディネートポイント〉
ナチュラルテイスト好きなスタッフMは、「ホワイト」のサイドテーブルはオークのような色味の天板なので、オーク材やチーク材の家具と合わせられるなと思い「ホワイト」をチョイス。
小物もホワイトが多いので統一してリラクシーな雰囲気に。細くて広がった脚がスタイリッシュでほっこりしすぎないところもお気に入りです。
【tower/タワー】サイドテーブル 丸型
「ブラック」をシックにさせすぎないテク。
「ブラック」は誰がなんと言おうと高見え。
落ち着いたトーンで大人の香りが漂い、陽が落ちる夜にその黒色が映えてきます。床色、ソファ、家具など全て色合いを統一させるとよりGOOD。
コーディネートポイント
ヴィンテージ家具が好きなスタッフYは、好きな置き家具を収集しインテリア同士の相性も楽しみのひとつにしているんだそう。
床も家具も木材でさらに部屋全体が濃いめの木が多いな、と感じていたのでサイドテーブルの異素材のスチール脚がいいアクセントに。また部屋が暗くなりすぎないように明るめの小物をON。軽くて色々な使い方ができるので重宝しています。とのこと。
ムードを盛り上げる、大人「ブラック」。
続いて何を置いて、どんなシーンに使えるかも。
「丸型サイドテーブル」は脚が3本の脚になっていてコーナーに置いても収まりがいい。なので好きなアートや写真、オブジェなどを飾り置くのに◎。
さらに「ブラック」はやっぱり高見えをポイントに、間接照明の灯りでオブジェをそっと心地よく照らしてラグジュアリーな空間に。夜の読書やキャンドル、晩酌や映画時間などをさらにムードよく演出してくれます。
周りを引き立てる、リラクシー「ホワイト」。
広がった脚の下は愛犬愛猫のお休みスペースにしてもいいですよね。無造作にお気に入りの本を重ねて置くとインテリア性もUP!
「ホワイト」は、そのナチュラルさを活かし、明るいベージュカラーなどとのインテリアと合わせて。謙虚な色合いは置く物をさり気なく引き立て、馴染ませるからこなれた印象をプラス。
透明なガラスとも相性がいいからフラワーベースやガラス製オブジェ、ディフューザーを置いてもいいですね。
「サイドテーブル」の魅力
そしてここからは「丸型サイドテーブル」共通の魅力をご紹介します。
ソファやベッドサイドにちょうどいいサイズ感が推し。
華奢に伸びる3本の脚は軽やかでありながら安定感のある設計のサイドテーブル。
シンプルで奥が見渡せる脚は、どんな部屋にも卒なく馴染むからシーンレスにご愛用できます。
寝室では
幅約49、奥行約48、高さ約50cmの大きさで、ソファサイドだけではなく、ベッドサイドにもちょうどいいサイズ感。
柔らかな木目の天板がリラックスしたい寝室にぴったりでシンプルな脚が、スタイリッシュにも魅せてくれます。