3. ツイストクランチ
そうすることで内・外腹斜筋を鍛えることができ、ウエスト引き締め効果が期待できます。
上体を捻り起こす際、肩を内側に回すようにすることが内・外腹斜筋に効かせるコツです。クランチと同様、両肘が閉じないようにしましょう。
20~30回を1分程度の休憩を挟みながら、2~3セット行います。
4. サイドベント
わき腹を支点に上体を真横に倒す動作を繰り返すことで、「くびれ」のあるお腹を作ることができます。
サイドベントで内・外腹斜筋に効かせるコツは、上体を真横に倒しながら倒している側のかかとを上げるようにすることです。
左右それぞれ15~20回を、2~3セット行います。
5. プランク
そうすることで腹横筋を鍛えることができ、ぽっこりお腹の解消につなげることができます。
腰が落ちてこないように、お腹(腹横筋)で引き上げるようにすることで腹横筋に効かせることができます(写真赤矢印参照)。
エクササイズ中は呼吸を止めずに自然な呼吸を心がけるようにしましょう。
30~60秒を1分程度の休憩を挟みながら2~3セット行います。
6. ハイプランクツイスト
内・外腹斜筋下部を引き締めることができるので、ウエストと腰まわりの引き締めに有効です。
動作中、胸が床を向いた状態をキープするようにしましょう。
20~30回を1分程度の休憩を挟みながら、2~3セット行います。
7. スタンディング・ドローイン
お腹を最大限に凹ませることで腹横筋を鍛えることができ、ぽっこりお腹の解消につなげることができます。
おへそ辺りを凹ませるようにすることが、腹横筋に効かせるコツです。呼吸が止まらないように注意しましょう。
30~60秒を1分程度の休憩を挟みながら2~3セット行います。
腹筋エクササイズを「お腹引き締め」につなげるコツ
今回は、ご自宅でできるお腹引き締めに有効な腹筋エクササイズをご紹介しました。