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ピリ辛な気分♪ コチュジャンを使った韓国風レシピ12選

レシピ

韓国料理や辛いもの好きには欠かせない調味料「コチュジャン」。唐辛子ベースで作られており、辛くて独特の旨味があるのが特徴です。生のお野菜やお肉につけたり、お鍋、炒め物、スープなどにもおいしく使うことができます。もっとアレンジの方法を知りたいという方は、この記事を参考に♪

きく

コチュジャンとは

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韓国料理に欠かせない調味料「コチュジャン」。もち米麹、唐辛子の粉などが主材料である発酵食品のことを言います。コチュジャンと呼ばれることも多く、名前には唐辛子のお味噌という意味があります。色は赤く、お味噌のようなペースト状の質感で、辛いですが甘みも感じられる、豊かな味わいが特徴です。

お野菜がいっぱいのったビビンバやお好み焼きのようなチヂミ、キムチチゲやスンドゥブなどのお鍋やスープの素にも使われ、韓国料理には欠かせない調味料です。

コチュジャンと豆板醤の違い

韓国生まれのコチュジャンと、中国四川省生まれの豆板醤。色合いが似ており、どちらもそれぞれの辛味と甘み、そして旨味がある調味料です。どちらかがない!という場合、代用として使えたら便利ですよね。しかし、実際のところ、このふたつは似ているようで似ていない調味料なんです。

辛味、甘み、そしてコクがあるコチュジャンは、加熱しても、生の食材につけて食べるペーストやソースとして使用OK!ピリッと辛く塩気が強い豆板醤は、加熱することで味わいと香りの美しさが際立つ調味料となっています。

コチュジャンを使った鍋レシピ4選

1. バランスよく食べられる!コチュみそレタしゃぶ

Photo by macaroni
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コチュジャンベースのスープで作る、しゃぶしゃぶ鍋のレシピ。ヘルシーに、お鍋のなかの具材をレタスで包んでいただきます!春雨やニラ、えのきなど韓国料理には欠かせない具材がたっぷり。豚肉と一緒に包んで、おいしさ倍増のひと品です♪

レシピはこちら|macaroni動画

2. コチュジャンベースで作れる!素なしキムチ鍋

Photo by macaroni
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市販のキムチ鍋の素は使わずに、コチュジャンとキムチで作るキムチ鍋のレシピ♪ たっぷりの豚肉とキムチ、お野菜やお豆腐が入ったお鍋は、子供から大人まで一緒に楽しめるメニュー!鍋の素を使わないので少し手間がかかりますが、本格的な味わいを楽しむことができますよ。

レシピはこちら|macaroni動画

3. あさりの旨味が生きる!スンドゥブチゲ

Photo by macaroni
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おぼろ豆腐を使ったスンドゥブチゲは、日本でも定番になった韓国料理のひとつ。コチュジャンをベースにした旨辛スープに、豚肉やあさりの旨味が染み出したやみつきになること間違いなしのひと品です。最後に卵を落とすことで、全体がまろやかに仕上がりますよ!

レシピはこちら|macaroni動画

4. コチュジャンはお魚にも◎ 魚のみそキムチ鍋

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意外にも、魚介を使ったメニューが多い韓国料理。お鍋も例に漏れず、コチュジャンやキムチに魚介類を合わせておいしくいただくことができます。ここでは甘塩タラとサバ水煮缶を使用。いつもは豚肉で食べているキムチ鍋を、お魚に変えて味わうのも新たな発見がありそう!

レシピはこちら|E・レシピ

コチュジャンを使った炒め物レシピ4選

5. ごはんが進む!さばのコチュジャン炒め

Photo by macaroni
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サバをれんこん、ニラと合わせて、コチュジャンベースの甘辛ソースで炒めるひと皿。白いごはん、そしてお酒にもぴったりと合いそうなメニューです。サバは皮目から焼くと香ばしく、片栗粉をしっかりとまぶすことでタレがしっかりと絡まり、食べる手が止まらない味わいになりますよ!

レシピはこちら|macaroni動画

6. ほっこりおいしい!長芋と豚肉の甘辛トッポギ風

Photo by macaroni
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コチュジャンだれがほっこりとおいしい、長芋と豚肉の甘辛トッポギ風のレシピ。トッポギに使われる、トックと呼ばれる韓国の棒状のお餅がなくても、食べ応え充分のひと皿です。甘辛いので、子供から大人まで楽しめる味わいです♪

レシピはこちら|macaroni動画
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