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贅沢な“栗ケーキ”は並んででも食べたいおいしさ…。いつも行列のラルフズ コーヒー、その理由がわかっちゃった

旅行・おでかけ
「Ralph Lauren(ラルフ ローレン)」が手がけるカフェ「Ralph's Coffee(ラルフズ コーヒー)」。

ブランドの世界観溢れる内装&外観は、まるで海外にいるような気分を味わうことができ、東京・横浜・名古屋・京都に構える国内6店舗はどこも大人気!特に表参道店は、通りがかるたびに行列を目にするという方も少なくないのでは?

このたびそんなラルフズコーヒーに、秋の味覚を堪能できる限定メニューが登場しました。栗好きさんは絶対に見逃せない、とっておきのケーキです。

大人気カフェ「ラルフズ コーヒー」って行ったことある?

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ブランドの創業者であるラルフ・ローレンさんの「ラルフ ローレンの世界の延長として、忙しい日々の中でホッと一息つける場所になれば」という想いから、アメリカ・ニューヨークで誕生したラルフズ コーヒー。

2018年11月に表参道で日本1号店をオープンして以降、日本国内でも大きな人気を集めています。

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異国感たっぷりな店内と、本場ニューヨークのレシピを再現した伝統的なメニュー、そしてブランドらしさあふれるグッズは、どれをとっても魅力的!

人気の店舗は並ぶこともしばしばですが、それでも足を運びたくなるお店なんです。

表参道店は“まるでニューヨーク”な雰囲気が魅力的

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ラルフ ローレン店舗に併設された表参道店は、欧米風の真っ白い外観が目印。

お店の外にもテーブルと椅子が配置されていて、天気の良い日にはテラス席での食事も楽しめます。

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店内は、ラルフズ コーヒーのコンセプトカラーでもあるグリーンで統一された、クラシカルな空間。

その先に続くラルフ ローレン店舗の重厚感ある内装も相まって、まるでニューヨークにいるような、贅沢な錯覚を味わえそうです。

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お会計は先におこなう方式なので、まずはレジで注文を済ませましょう。ドリンクにスイーツ、それにフードもバリエーション豊富だから、なかなか決めきれないかもしれません。

ちなみにラルフズ コーヒーで使われているコーヒー豆は、すべて100%オーガニックのもの。ここだけの特別なブレンドを楽しめますよ。

甘いスイーツのお供には苦いコーヒーが鉄板だけれど、これからの寒い季節には、甘くて濃厚なホットチョコレートもおいしそう…。

秋限定「チェスナッツ タルト」は栗好きなら絶対見逃せない…

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10月1日(土)に登場した「チェスナッツ タルト」(税込1200円)は、マロンペーストとビスキュイを重ね合わせ、マロンクリームと渋皮付きマロンをあしらった、まさに“栗ざんまい”な秋限定ケーキです。

ニューヨークにあるラルフ ローレンのレストラン「THE POLO BAR(ザ ポロバー)」の、ペストリーシェフによるレシピをベースに作られたそう。

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ビスキュイと栗の組み合わせで食べ応えはありつつも、口あたりはなめらかで、パクパクと食べ進められること間違いなしです。

ほんのりと感じられる洋酒の香りが、リッチな印象をプラスしてくれますよ。そこまで強くはないものの、お酒が苦手な方はちょっと注意が必要かもしれません。

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ケーキに栗本来の甘さがしっかりと感じられるので、ドリンクは甘さ控えめなコーヒーや紅茶とのペアリングがおすすめ。

栗の味わいを和風テイストに仕上げてくれる、「KOTOSHINA 抹茶ラテ」(税込825円)をチョイスするのも良さそうです。

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