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“ルーズリーフ沼”にハマった!2023手帳の本命みっけ♡「マルマンフェア2022」レポ

懐かしすぎる〜!歴代の製品もずらり

マルマン創業100年の歴史を体感♡

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1920年創業のマルマンの歴代の製品に出会えるコーナーもありました。ケースの中のノートは、現在も販売されている「スパイラルノート」。当時のデザインや色もおしゃれ!

懐かしの「スクリーンカラー」がここに!

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こちらのルーズリーフバインダーに、見覚えのある人はいませんか?スケルトンブームの先陣を切った「スクリーンカラー」シリーズです。こんなに色展開があったとは知りませんでした。シルバーのロゴマークがハゲハゲになるまで使っていた記憶がよみがります。

海外文具みたいなデザインがおしゃれ

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昔のルーズリーフのデザインも懐かしい…!クラシカルな海外の文具みたいなデザインだったんだなぁと見入ってしまいました。マルマンの文具のデザインは、昔から洗練されていたんですね〜。今見ても古さを感じない、素晴らしいデザインに脱帽です。

もはやアート。断裁前の表紙がかっこいい

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断裁前の表紙の展示もありました。左は「スパイラルノート」、右は「図案スケッチブック」の表紙です。ノートの表紙は、もともとこんな状態だったなんて驚きです。白い壁にデザインが映えて、アート作品のようにも見えてきます。

断裁前のパッドもありましたよ

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クロスで製本されたパッドは、もとはこのような状態だったとは!これを断裁して、1冊1冊の状態になっていたんですね〜。私たちが普段使っているノートやスケッチブックも、こんな風につくられていたことに興味がわいてきます。

紙によって“書き味”が変わるんです

試し書きコーナーで紙の奥深さを実感

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マルマンには国産オリジナル用紙の品質管理を担っている「ペーパーマイスター」がいます。試し書きコーナーでは、マルマンのオリジナル用紙に、いろんな筆記具を使って紙の魅力を知ることができました。使う筆記具によって、もとめる書き心地も変わるもの。「書く(描く)」ことを大切にするなら、筆記具と紙の相性にはこだわりたいですよね。紙によってこんなに違うものなのか!と紙の奥深さを知った貴重な体験でした。

ルーズリーフ使いたくなってきた…♡

片手におさまるミニサイズを購入

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「マルマンフェア2022」の取材をしているうちに、私も久々にルーズリーフを使いたくなってしまいました。数日間楽しく悩み抜いた結果、持ち運びに便利なルーズリーフミニシリーズの「INTO-ONE+(イントゥーワンプラス)」のバインダーを購入。4色ある中から、華やかな気分になれるライトパープルに決めました。

ルーズリーフミニいろいろあって楽しい〜

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ミニサイズのルーズリーフのラインナップはワクワクするほど多いのも◎。どれにしようかなって選んでいるときが楽しいんですよね。忘れっぽいだけでなく、面倒なことは後回しにしがちな自分に喝を入れるべく、タスク管理用のTO DOリストをメインで使おうと思います。

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