マスク生活が当たり前になった今、リップに求める条件といえば、やはり「落ちにくさ」と「発色の良さ」ではないでしょうか？
それを叶えるのにベストなのが、いまだ入手困難で話題になっている、KATE（ケイト）の「リップモンスター」。
色の持続力に優れ、高発色の機能が備わっていることもあり、SNSを中心に爆発的な人気を集めていますよね。
そんなリップモンスターから、10月22日（土）に、ふんわり軽やかマットに仕上がるスフレタイプが新登場！
今回は、isuta編集部の学生エディターがニューカラー全5つを実際に塗って試してみたので、その様子をレビュー形式でご紹介します！
待望の新色が登場！この機会を見逃さないで～
新しく加わる「ケイト リップモンスター スフレマット」（税込1650円 ※編集部調べ）は、全5色の秋冬らしいこっくりカラーがラインナップ。
左から順に、『M01 深紅の闇』『M02 枯れない桜』『M03 祝いの紙吹雪』『M04 ゴーストムーン0:00AM』『M05 泥霧』です。ユニークなカラーネーミングは、つい揃えたくなってしまいますね。
既存のリップモンスターの機能に、落ちにくい高発色スフレ処方がプラスされています。塗るとマット質感に変化し、つけたての色が長持ちするうえ、マスクをしていても飲み物を飲んでも色落ちしにくいんですよ！
また、ムースのようにふんわりとした塗り心地でフィットし、マットリップにありがちなパサパサ感も感じにくいのが特徴です。ただどうしても縦皺は目立つので、しっかり保湿してから塗るのがいいかも。そうすることで、内側はしっとり、表面はサラッとした仕上がりになりますよ。
さらにティッシュオフをしても全く落ちる気配がないため、ディズニーなどの長時間のおでかけにももってこいの優秀リップです。
既存タイプと比較！軽い付け心地でしっかり発色
スフレマットタイプのブラシは、硬めで小さめのサイズ。そのためスルスルと塗ることができ、脅威の定着力に思わず感動…。
軽いひと塗りで、ほどよい抜け感を演出してくれます。グラデーションも簡単に仕上がるため、マットが苦手な人も失敗しにくいですよ。
うるツヤな既存のリップモンスターに対し、スフレマットタイプは、マット感強めのテクスチャーでふんわり発色。
どちらも重ねて塗ると濃く深くなっていくので、指でぼかせばさらにかわいく、他にも工夫次第でいろいろな見せ方ができますよ。1本持っていて損なしの名品です。
実際に塗った様子がこちら！マットなのに乾燥しにくいとか最高…
実際に１色ずつ唇にも塗ってみました。
『M01 深紅の闇』
『M01 深紅の闇』は、マットで上品な唇を実現させてくれる、クールで落ち着いた赤リップ。青みも黄みもない中間的な深みレッドなので、パーソナルカラーを問わず使うことができそう◎
『M02 枯れない桜』
『M02 枯れない桜』は、ふわっと黄みがかった、落ち着きのあるピンクリップ。コーラルピンクカラーは、どんなメイクにも合いそうですね。
『M03 祝いの紙吹雪』
『M03 祝いの紙吹雪』は、青みの効いた大人っぽいローズピンクのリップ。ブルべさんにぴったりのカラーで、肌を明るくみせて血色感もアップしてくれます。
