気づけばもう10月も後半に突入。毎日すっかり寒くなってきました。
そんな寒い時期には、身体の芯から温めてくれる「スープ」が飲みたくなってきますよね。
今回は、温かいスープメニューが魅力的な、東京のお店を5軒ご紹介します。
クラムチャウダー/Pitmans Coffee&Craftbeer
@oishiino3150 / Instagram
まず最初にご紹介するのは、東京メトロ半蔵門線・清洲白河駅から徒歩約10分の場所にある「Pitmans Coffee&Craftbeer」(ピットマンズ)です。
ここでのおすすめは、『KIYOSUMI Clam Chowder Lunch』(1300円)。アサリがたっぷりと入った、食べ応え抜群のクラムチャウダーを堪能できます。
ランチセットを頼めば、パンまたはライス、そしてサラダが一緒に付いてきますよ。
フォカッチャやカンパーニュなど、豊富な種類を選べる『パン』が特に人気なんだとか。
お腹いっぱいにしたい方にはおすすめの一品です。
Pitmans Coffee&Craftbeer
住所:東京都江東区清澄1丁目1-7
営業時間:7:00〜22:00(L.O. 21:00)
定休日:公式Instagramをご確認ください。
公式サイト:https://pitmans.jp
公式Instagram:@pitmans_kiyosumishirakawa
オニオングラタンスープ/HAPPY HOUR
@2001_sy3 / Instagram
続いてご紹介するのは、東京メトロ日比谷線・広尾駅から12分ほど歩いたところにある、「HAPPY HOUR」(ハッピーアワー)の『オニオングラタンスープ』(840円)。インスタグラムなどSNSで話題の商品です。
とろりとしたチーズと、優しい玉ねぎの甘みと旨味が凝縮されたスープの組み合わせが魅力。パンも入っているので、食感も同時に楽しめるんだとか。
熱々の状態で提供されるみたいだから、これからの寒い季節にぜひ食べてみたいですね。
HAPPY HOUR
住所:東京都渋谷区恵比寿2-39-4
営業時間:11:00~21:00
定休日:不定休
公式Instagram:@happy_hour202
豆乳スープ/東京豆漿生活
@_167co / Instagram
JR山手線・五反田駅から徒歩約5分の「東京豆漿生活」(トウキョウトウジャンセイカツ)は、台湾式の朝ごはんを食べられるお店です。
こちらで人気なのは、『鹹豆漿(シェントウジャン)』(550円)という豆乳スープ。ほんのり甘い豆乳と具材の塩加減がちょうどよく合わさっていて、体に美味しさが染みわたるんです。
スープは、干しエビや塩漬け大根による旨味、ラー油の辛味などのコクが加わって、やさしい味わいながらもしっかりと食べ応えがあるんだそう。
本場の台湾では、『鹹豆漿』をパンと一緒に食べるのが定番なのだといいます。お店では、豆乳と相性抜群なパンが豊富に用意されているので、ぜひ一緒に食べてみてくださいね。
東京豆漿生活
住所:東京都品川区西五反田1-20-3
営業時間:平日 8:00~15:00 / 土・日・祝 9:00~15:00
定休日:年末年始
公式Instagram:@tokyomamehana