きらりと輝くつや、噛むほどに甘い炊き立てのお米。ごはんさらにおいしく味わうために、カルディで取り扱うごはんのお供を6品セレクトしました。ごはん一膳じゃとても足りない!炊き立てのごはんを準備してご覧ください♪
muccinpurin
カルディで見つけるごはんのお供
みんな大好きなお米。噛むほどに甘みがあり、炊き立てを頬張れば「あぁ、日本人でよかったな……」としみじみ思う贅沢な味わいです。
そんなお米をよりおいしく味わうべく、カルディでごはんのお供を6品セレクト。炊き立てごはんで食べ比べてみましたよ♪
1. 押し寄せる辛さと旨み「青唐辛子のオイル漬け」
429円(税込)
辛いだけじゃない、ツンデレさにごはんが止まらなくなるのが「青唐辛子のオイル漬け」。瓶のラベルにある「辛味にお気をつけください」の意味が、のちのちわかります……。
ベースのオイルとしょうゆに加え、にんにくや黒コショウといった調味料で漬けたそれは、蓋を開けた瞬間、漬物のような魅惑の香りを放ちます。これは、ごはんに合いそうな予感!
炊き立てのごはんにのせると、ちょっぴり辛い唐辛子の香りと、にんにくやしょうゆのいい香りが立ち上ります……。この香りだけでもごちそう!
ひと口めは辛い!辛いんですが、辛さの奥にやさしい旨みが。でも、辛い、ごはんもうひと口!なるほど……“箸がすすむ”とはこのこと。米の甘みを感じる旨さです。海苔で巻いて食べると、少しまろやかに食べやすくなります。
オイル漬けなので、パスタに絡めたり、トーストしたフランスパンにのせてもよさそう。くれぐれもかけすぎ注意ですよ!
2. 香りもおいしい懐かし味「信州しょうゆ豆」
518円(税込)
黒豆麹と米麹を発酵させた北信濃の郷土食「しょうゆ豆」。一見するとやわらかい味噌のなかに黒豆が入った印象ですが、その旨みは味噌に匹敵する、いや、それ以上と言ってもいいかもしれません。
旨み×旨みの組み合わせは想像以上の味わいでした。
ごはんにのせた瞬間にふわっと漂うのは、しょうゆにも味噌にも似た、まろやかで懐かしいあの香り……。ちょこんとごはんにのせてひと口頬張れば、まろやかな旨みとごはんの甘みが口いっぱいに広がります。
ごはん以外におすすめの組み合わせが、しょうゆ豆×チーズ。発酵食品のチーズがしょうゆ豆のほどよい塩加減と出会って、絶妙なおいしさです。ちびちびつまんだり、クラッカーにのせたりと、さまざまな楽しみ方がありそうですよ。
3. たれだけでもおかわり級!「十勝豚丼のたれ」
386円(税込)
北海道・十勝が生んだ「十勝豚丼のたれ」は、本場の豚丼がすぐに味わえる魅惑のたれ。
しょうゆやみりんに加えて、しょうが、にんにく、ホタテや昆布の旨みエキスが入っています。ここに豚の旨みと甘みがプラスされたことを想像するだけで、ごはんが食べたくなりますよね。
調理してみるとわかりますが、圧倒的な香ばしさはもう反則レベル。甘辛いしょうゆの香りと、フライパンの縁でじゅわっと焦げたたれは、1滴残らずごはんにかけて食べたくなるほどの魅力があります。
旨みが詰まったたれは、すき焼きや肉じゃがなども、これ1本で決まる優れもの。応用範囲が広くて、すぐ使い切ってしまいそうです。