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滝汗サウナ、行列グルメ、癒しも♡欲望がぜーんぶ叶っちゃう極上ホテル

旅行・おでかけ

せっかくの旅行を満喫するなら、ホテル選びにもこだわってみませんか。群馬県前橋市にある白井屋ホテルでは、ここだけといっても過言ではないくらい、五感に響くスペシャルな体験ができます。アートや建築、グルメ、アクティビティ、お土産までもが充実した白井屋ホテルの魅力をご紹介します。

「白井屋ホテル」が前橋市の新たな食文化とアートの発信源に

photo:©Shinya Kigure
photo:©Shinya Kigure

秋といえば、芸術、食欲..楽しみたいことがたくさんありますよね。そんな気分に寄り添ってくれるのが「白井屋ホテル」です。
前身となっているのは300年以上の歴史を誇る「⽩井屋旅館」で、その歴史的建造物をいかし、藤本壮介氏、レアンドロ・エルリッヒ氏をはじめとする国内外の様々なクリエイターによって再生されました。

photo:©Shinya Kigure
photo:©Shinya Kigure

旧旅館をリノベーションした「ヘリテージタワー」と新築の「グリーンタワー」から構成され、新たな食文化とアートの発信源となっています。アート、建築、デザイン、⾷などにおいて本物を意識し、五感に響くとして、ナショナルジオグラフィックトラベラーの「2021 年世界のベストホテル 39」にも選出されるほど注目のホテルです。

建築とアートを愛でる、インスピレーションに満ちた宿泊体験

photo:©Katsumasa Tanaka
photo:©Katsumasa Tanaka

客室には、群馬を拠点に活動する作家のアートや、世界中から厳選した作品を展示。特にアートな世界観を堪能したいなら、ヘリテージタワーの客室がおすすめです。

世界各国のクリエイターが手がけるヘリテージタワー

photo:©Shinya Kigure
photo:©Shinya Kigure

旧白井屋をリノベーションしたヘリテージタワーには、世界各国のクリエイターによる4つのスペシャルルームがあります。こちらは、世界的デザイナーのジャスパー・モリソン氏が人生で初めて手掛けた特別な客室。木の箱からインスパイアされた無駄のない装飾がかえって滞在者の心を豊かにしてくれます。

photo:©Shinya Kigure
photo:©Shinya Kigure

こちらは、白井屋プロジェクトの全体設計を務めた建築家藤本壮介氏がデザインした客室。椅子やテーブルなどから植物が生えた空間は、前橋のまちづくりコンセプトである「めぶく。」を表現しているそう。

こだわったアメニティと設備でホテルステイを満喫

photo:©Shinya Kigure
photo:©Shinya Kigure

客室の内装だけでなく、アメニティや設備にもこだわりが。シャンプーやボディソープ、スキンケアなどは群馬生まれのオーガニックのスキンケアブランド「OSAJI(オサジ)」で統一されています。ハーブの健やかな香りで、心身ともにリフレッシュ。

photo:©Shiroiya Hote(左)、©Ayumi Yagi(右)
photo:©Shiroiya Hote(左)、©Ayumi Yagi(右)

歯ブラシは珍しいバンブー素材。環境への配慮はこれだけでなく、ビニール包装を最小限
に留めるなど一貫しています。
設備には、バルミューダのケトルやBluetoothスピーカーなどを採用。洗練された空間で好きな音楽を流し、心地よいコーヒータイムを。コーヒーロースター「Single O(シングルオー)」のドリップが用意されています。

チェックイン後はアート鑑賞タイム

photo:©Shinya Kigure
photo:©Shinya Kigure

ホテルの建物自体はもちろん、館内のあちこちでアートに触れることができます。部屋で一息ついたら、館内の探検にでかけてみましょう。
特に注目してほしいのが宿泊者だけが鑑賞できるアートスポットと、昼と夜で違った趣を見せるアート作品です。こちらのネオンのデジタル・カウンターを用いた宮島達男氏のアートは、夜になると丘の上で数字が輝きます。

photo:©Shinya Kigure
photo:©Shinya Kigure

ヘリテージタワーのラウンジの吹き抜けにある、レアンドロ・エルリッヒ氏によるライティング・パイプも改修時のコンセプトの根源となる大切なアート作品のひとつ。

photo:©Katsumasa Tanaka
photo:©Katsumasa Tanaka

高い天井からコンクリートの骨組みにかけて縦横無尽に走るパイプは、夜になると彩り豊かにグリーンやコンクリートを照らします。植栽はSOLSOが監修。無機質なパイプとグリーンの調和が見事で目を奪われてしまうでしょう。

photo:©Shinya Kigure
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ラウンジには独自の色と感性で、女性の肖像を豊かに描いた五木田智央氏の「The Demon of Jealousy」を配置。

photo:©Shinya Kigure
photo:©Shinya Kigure

白川昌生氏の円環ー世界 「生成するもの Ⅰ」はフロントの近くに。客室だけではなく共用部分にもアートがたくさんあり、ホテルを散策しながら、これだけの作品を巡ることができるのは大変珍しく、五感を総動員しながらくつろいだひとときを過ごすことができます。

地元の美食が満喫できるダイニング

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