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原料はお米のみ!日本人なら食べてみたい、珍ドレシングを発見

レシピ

くんせいナッツドレッシングなど数々のヒット商品を生み出している安本産業。なかでも特に珍しいドレッシングが「お米だけでつくった日本生まれのおいしいドレッシング」。気になるとの声もチラホラ耳にするこちらのドレッシング。どんなドレッシングなのでしょうか?実食レポとともにご紹介します。

akiharahetta

美しい瓶ボトル入り

Photo by akiharahetta
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世の中にたくさんの種類があるドレッシング。でも、こんなパッケージはなかなかお目にかかれません。まるで化粧品のようなとても美しいボトルに入っているんです。

パッケージの幾何学模様もよく見てみると、ひと粒ひと粒がお米の形になっています。作り手の細かい気遣いを感じますよね。

原材料はすべてお米

Photo by akiharahetta
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原材料は「甘酒・米油・塩こうじ・米酢」の4つ。お米の旨味がたっぷりと詰まったほかにはないドレッシングとのことですが、全部の材料がお米でできているんですね。

使用するお米も国産米100%なので、安心してお子様からご年配の方まで幅広い世代におすすめできそうです。

Photo by akiharahetta
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お米の持つ甘みを活かすため砂糖は使われていないそうです。。実は、多くの市販ドレッシングには砂糖が使われているんです。その理由は、トロミや旨みのためです。

なので、甘酒のやさしい甘みだけで勝負というのは、とても潔さを感じますよね。体も喜びそうです。

Photo by akiharahetta
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小皿に出してみました。ほんのり生成り色の混じった白いドレッシングです。トロリとしたテクスチャーで、香りはほとんどしません。

ドレッシングなので、しっかりと油が配合されていますが、サラサラとしています。米油だからでしょうか?たいていのおいしいドレッシングにはおいしい油が使われているものです。

それでは、実食してみます。

Photo by akiharahetta
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ここでお味見を……。やさしい味です。塩もカドがないですし、強く押してこないです。でも、甘酒と塩こうじのうまみを感じます。しかもそれがいいバランスで上手にブレンドされているんです。そして、たしかにほんのり甘い!

パンチこそありませんが、徐々にじんわりとおいしさが広がります。「お米だけでつくった日本生まれのおいしいドレッシング」奥が深いです。

Photo by akiharahetta
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色とテクスチャー伝わりますか?まったりとしたとろみがあるので、少量で野菜とよく絡み使いやすいとのことなので、このあと、おすすめの玉ねぎサラダを作ってみたいと思います。

おすすめ「山椒オニオンサラダ」

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日本生まれのドレッシングということなので、同じく日本生まれのスパイス山椒を使ってサラダを作りましょう。やさしい味のドレッシングならではの組み合わせで、野菜をおいしくいただきます。

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材料(作りやすい分量)

・赤かぶ……2個
・サラダ玉ねぎ……1/2個
・ももハム……1枚
・山椒……適宜
・お米だけでつくった日本生まれのおいしいドレッシング……大さじ1.5

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作り方

1. サラダ玉ねぎはスライスし、15分ほど空気にさらして辛みを飛ばします。
2. 赤かぶは8等分のくし切りにします。
3. 玉ねぎと赤かぶをボウルに入れ、ドレッシングを加えて軽く和えます。
4. ももハムを敷いた皿に3を盛り、山椒を振りかけたら完成です。

こんな食べ方もおすすめ

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電子レンジで5分加熱したさつまいもにドレッシングをかけていただきました。ドレッシングのほんのりとした塩気が、さつまいもの甘さを引き立ててくれます。究極にシンプルなアレンジですが、これがクセになりそうなほどおいしかったです。

お米の底力を改めて感じました。お米ってすごい♪

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