来年は日記をつけてみませんか?
今週も一週間お疲れさまでした!今週の『ロカリ編集部のひとりごと』は、nemoが担当します。
1日1日を大切にしようと、日記をつけはじめて早2年。寝る前に5分程度ですが、その日あったことをちょこっと書くだけで、今日を生きた証が刻まれていくのが面白くて続けられています。
「日記のきっかけ展」に行ってきた!
そんな私が先週訪れたのが、下北沢のBONUS TRACKで開催された「日記祭」という日記にまつわるイベント。文具ブランド「ミドリ」の人気アイテム「連用日記 扉」の発売10周年を記念した「日記のきっかけ展」で、日記の魅力を探ってきました。
「連用日記 扉」が素敵なんです♡
去年の自分に会える、振り返れる日記
10年目を迎える「連用日記 扉」とは、毎年同じ日付のページに積み重ねていくことができる日記です。表紙と背に金箔加工がほどこされた美しい装丁も魅力。収納に便利なケースもついてきます。
毎年同じ日のページに綴れる面白さ
毎年同じ日付のページに書くことで、去年の今何をしていたか振り返ることができるのが醍醐味。こちらの日記は5年タイプなので、5年分の日記を同じページの中で振り返ることができます。「連用日記 扉」は、3年・5年・10年と3種類。こんな風に続けられたら、一生の宝物になりますね。
みんなの日記、のぞいてみました
どんなこと書いているんだろう?
見開きの状態で、いくつもの日記がずらりと並ぶギャラリー。誰かの書いた日記を読む機会なんてそうないもの。これから日記を始めたいという人の参考になりそうなものがたくさんありました。
① 妊活をきっかけに。体温や睡眠時間を記録
日記に何を書いたらいいかわからない…という人は、記録ベースにすると続けやすいかもしれません。天気、体温、睡眠時間、運動など、毎日記録することを決めておくとスムーズ。こちらは妊活を機にはじめた日記ですが、毎日同じテーマで書くことで、体調や気持ちの変化がわかりやすくなるので参考にしたいと思いました!
②かけがえのない日々を。お子さんの成長日記
出産したことをきっかけに、お子さんのために何か残したいとはじめた成長日記。上下2分割にして、自分とお子さんのことを一緒に書いて使っています。忙しい子育ての隙間時間に、日記タイムをつくるとリラックスできるのかもしれないですね。あとで振り返ったとき、かけがえのない家族の思い出になるのも素敵。
③イラストつきで可愛い♡趣味が詰まった日記
好きなものや趣味を日記に綴るのも素敵。カフェやパン屋さん巡りの思い出や、暮らしのエッセンスを残しておくと、好きなことが良い方へ向かっていきそうな気がします。文字で埋めつくさなくても、イラストを添えると臨場感も残せそう。
④その日の気分でシールを貼っても楽しい
イラストが描けなくても、シールを貼って日記デコを楽しむのもアイデアのひとつ。「日々の記録を彩るシール」は、マスキングタイプのデコレーションシールです。私はマンスリー手帳に愛用していますが、日記にも貼って使ってみたくなりました!