下書きをする
アイライナーを一発で完成させようとするのではなく、下書きをしてから引くと失敗しにくくなります。ペンシルなどでラインを引いておき、その上からリキッドアイライナーで仕上げのラインを引きます。
不器用さんはこの方法でやってみると、次第にアイラインを引くテクニックも上達していくはずです。
ぼかす
がっつりアイラインを引いたメイクよりも、ぼかした方がナチュラルな雰囲気になります。イメージとしてはアイシャドウの締め色をアイラインのように使った時の仕上がりです。
ラインをぼんやりとさせることにより、抜け感が生まれ今っぽいメイクに仕上げることができます。
黒以外のカラーを使う
アイラインは黒のイメージが強いですよね。ですが、黒は存在感が強いため失敗した場合とても目立ってしまいます。また不自然にアイラインだけが浮いてしまうことも。
そのためアイラインは黒ではなく、ブラウンやグレーなどのカラーを使った方が強調されにくくなるので、上手に引けない人にとっても使いやすいでしょう。
「自分なりのコツ」も見つけて
アイラインを上手に引くためには何度も練習するのが第一ですが、それでも失敗したり日によってコンディションが定まらないことが多いですよね。
まずはコツをおさえて、失敗しにくいやり方をマスターしてみましょう。ご紹介したコツ以外にも、「自分なりのコツ」を探すことも大切です。