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寝る前はコレやって!自律神経を整えてぐっすり眠れる4つの夜習慣

ライフスタイル

「最近、眠れない」「翌朝スッキリ目覚められない」そんな悩みをかかえていませんか?肌の調子や体調を左右する睡眠の質。快眠できない理由は、自律神経の乱れが原因かもしれません。今回は自律神経のバランスを整えるナイトルーティンについて、あんしん漢方の薬剤師、中田早苗さんにお伺いしました。

自律神経を整えるのにおすすめの漢方薬

・半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)
半夏厚朴湯は、神経の興奮を沈めることによって喉や胸のつまりや空咳に働きかける漢方薬です。疲れやストレスがたまると、喉に違和感を感じるという方や神経性胃炎でお悩みの方にも用いられます。
・抑肝散(よくかんさん)
神経の興奮を鎮め、気分を穏やかにする効果がある漢方薬です。怒りっぽい方・イライラしやすい方のほか、不眠でお悩みの方にも用いられます。

漢方薬は自然の生薬からできており、からだにやさしく、あらゆる人に何らかの効果をもたらします。ですが、うまくからだに合っていないと、効果を感じられないだけでなく、場合によっては食欲低下、胃もたれ、腹痛、下痢といった副作用が起こることもあります。

必ず漢方薬に詳しい医師や薬剤師に相談して、選択するようにしましょう。

自律神経のバランスを整えましょう

photo:unsplash
photo:unsplash

翌朝スッキリ目覚めるために、夜は副交感神経を優位にし、リラックスして過ごすことが大切です。

夜の過ごし方で変わってくる自律神経のバランス。今回紹介した夜の習慣を取り入れて、自律神経のバランスを整えてみましょう。

あんしん漢方
医師や薬剤師などの漢方に精通した医療チームが、個人に合った漢方薬を見立てるサービス。相談から注文までオンラインで完結し、スマホひとつで自宅までお届けします。AIを活用した個別相談サービスでは、今の状態に適した漢方薬を精度高く見極めることが可能です。「不調を根本から改善したい」「お手頃価格で健康になりたい」「自然由来でナチュラルに体質改善したい」と思っている方へ。あなたのつらい心とからだに、しっかり効く漢方薬を。

https://www.kamposupport.com/anshin1.0/lp/?tag=21233zc8shea0073
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