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アクセサリー作家・つばめ屋さん「自分がわくわくできるものづくりを」

インテリア

ときに冬の日の朝焼けのように、ときに夜空にまたたく星たちのように…。手にする人たちの想像を掻き立てるような、水彩風のやさしいにじみを活かしたアクセサリーを制作されているつばめ屋さん。作品に対する想いや、アイデアが生まれる瞬間など、たっぷりお話をうかがいました。

制作するうえで大切にしていることはなんですか?

つばめ屋: 自分がわくわくした気持ちで制作することですね。だからこそ、「Bubble」(2017年 summer collection)、「mellow」(2018年 tsubameya collection)など、不定期でテーマを決めて作品を発表しています。自分自身をたのしませるための工夫ですね(笑)そうしているうちに、毎回たのしみにしてくださる方もだんだん増えてくるようになりました。

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minneで活動をはじめられたのは、どうしてですか?

つばめ屋: 学生時代に友人から教えてもらって知りました。それからminneを見るようになり、作家活動をしはじめてすぐにminneに登録しました。だから、私の作家活動はminneからスタートしたといっても過言ではありません(笑)

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2019年のオリジナルカレンダー(左)と、展示を行ったときのフライヤー(右)。

それは光栄です。お客さまとの交流などもありますか?

つばめ屋: 買ってくださった方からメッセージなどをいただくのはとても励みになりますね。そのほか、マルシェなどのイベントに出店することも多いのですが、すでにminneでつばめ屋のことを知ってくださっている方もいて、いつも驚かされます。そういう出会いのきっかけになっていることが、とてもうれしいですね。

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手描きの水彩画をプリントしたハンカチには、幻想的な世界の中を飛ぶ“つばめ”のシルエットがちらほら。

最後に、今後の夢を教えてください。

つばめ屋: 今、アクセサリー以外にハンカチも販売しているんですが、いつかつばめ屋として色々なアイテムを展開して「1人雑貨店」みたいなことができればと考えているんです。

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プロフィール

つばめ屋さん アクセサリー作家として活動。水彩風のやさしいにじみを活かした作品を中心に販売中。

https://minne.com/@tsubameya

取材・文 / 堀田恵里香  撮影 / 中村紀世志

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