鍋物で余った豚バラ肉が大変身！ギャル曽根さんのアイディアレシピを編集部員が作ってみた結果…。
鍋物がおいしい季節、意外と「お肉が中途半端に余ってしまった…」なんてことはありませんか？
以前、大食いタレントのギャル曽根さんがYouTubeで紹介した豚バラ肉のレシピが、目からウロコでした…！
■豚バラ肉で作る「とんかつ」
編集部が注目したのは、ギャル曽根さんが昨年6月に自身のYouTubeチャンネル『ごはんは残さず食べましょう』で紹介した、「豚バラとんかつ」。
材料は以下のとおり。
・豚バラ肉（適量）
・バッター液（小麦粉＋水 適量）
・パン粉（適量）
・塩コショウ（少々）
今回バッター液は、小麦粉大さじ4＋水50mlで作りました。バッター液に卵を加えても良いそうですが、ギャル曽根さん宅では「勿体ないのでいつも水（笑）」なのだそう。水だけのほうが簡単で良いですね！
■くるくる巻いて一口とんかつに
まず、豚バラ肉を広げて軽く塩コショウをしたら、写真のようにくるくると巻いていき、四角い一口大のとんかつにしていきます。
実際にやってみた感想としては、お肉の細いほうから巻いていくと、上手に巻くことができました！
そうしたら、くるくると巻いた豚バラ肉に、バッター液→パン粉の順で衣をつけていきます。
■豚バラ肉だから火が入りやすい
あとは、こんがりと油で揚げていくだけ。
豚バラ肉で作っているので、通常のとんかつ用のお肉で作るよりも火が入りやすいのが嬉しいポイント。
とはいえ焦らず、中までしっかり火が通るまで揚げていきます。
■超～やわらかい鬼ウマとんかつに！
そうして、完成したギャル曽根さん流「豚バラとんかつ」がこちら。調理工程がとにかくシンプルで、少ない揚げ時間で簡単にできました。
ひと口食べてみると、豚バラ肉でできているので超～やわらか！ 今まで食べてきたとんかつのなかで、最も柔らかいです。これなら子供でも食べやすそう。大きさ的にも、お弁当のおかずにピッタリです。
ギャル曽根さんは、前日しゃぶしゃぶなど鍋物をしたときに豚バラ肉を残しておき、翌日お弁当のおかずとしてこのとんかつを作っているそう。柔らかくて食べやすいだけでなく、冷めてもおいしいそうで、職場や学校にお弁当を持っていている人は必見です。
ギャル曽根さんの動画ではこの他にも、簡単にできるお弁当のおかずのレシピが紹介されているので、こちらもぜひチェックしてくださいね。
■ギャル曽根流、お弁当のおかずレシピ
