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東京スカイツリーの絶景を満喫。隈研吾監修の超ユニークなホテル[ONE@Tokyo]

東京スカイツリータウン(R)直結の押上駅からわずか3分のカジュアルなホテル【ONE@Tokyo(ワン アット トウキョウ)】。建築家・隈研吾氏が外観やインテリアのデザインを監修し、木とコンクリート、自然素材と工業素材を大胆に融合させた、モダンでユニークなホテルです。そのうえ、ルーフトップから間近に見上げる東京スカイツリー(R)も息をのむ美しさです。

|パブリックスペースでホテルの個性を満喫

4つの路線が乗り入れる押上駅。羽田空港や成田空港へも乗り換えなしで、観光やビジネスの拠点にピッタリ。かっての墨田区押上界隈は、中小の工場や職人たちの町として栄えたことから、工業素材と自然素材、インダストリアルとナチュラルを融合。ホテルの個性を際立たせます。

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▲伝統的な木組みを採り入れたホテルのファサード

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▲ホテルの玄関やホームページで使われる@マークは、隈研吾氏がデザインした文字がモチーフ

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▲コンクリートや木材、金属の配管など、建築素材の質感が伝わるフロントとロビー

フロントから隣りのラウンジまで、全長15mのカウンター「ONE table」が延びていて、ゲストがチェックインを行なう椅子は木材の色を組み合わせた木箱。配管が剥き出しになった天井には、白いファブリックが柔らかな雰囲気を添えています。

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▲宿泊客が24時間利用できる「@lobby cafe」

昼間は自然光が降り注ぐ全面ガラス張りのラウンジは、夜になると道行く人が灯りに誘われ立ち寄りたくなるデザイン。木材とスチールのテーブルや椅子を交互に置いて、工業素材とナチュラルな木材のコントラストが独特の雰囲気を演出します。

ラウンジは、緑茶やフレーバーティーなど種類豊富な茶葉のほか、コーヒーやフレーバーウォーターが用意されたフリースペース。

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▲ラウンジに用意されたフリードリンクコーナーは、木材の色合いに親しみを覚える空間です

有料で用意される朝食のパンBOXも。天然酵母を使用したパンは数種類の中から日替わりで、クロワッサン1種、ベーグル2種、デニッシュ2種とオレンジジュースがセットされています。

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ラウンジに設置されているバルミューダのオーブンレンジで温めれば、外がサクッと中が柔らかく、美味しくいただけます。

|スイートルーム

地上10階のホテルは客室が全142室。どの部屋も天井高が2.45m以上あって、ミニマムな部屋でも意外なほど圧迫感がありません。ここでは2部屋用意されたスイートルームのうち、「ライブラリースイート」を紹介します。

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▲エレベーターホールの階を示すフロアサインは、シースルーの布を通してネオンが光ります

客室階の廊下では、柑橘系のアロマの香りが鼻をくすぐります。客室のドアの左右には木目の目立つ木材が張られ、壁には天井から照明されたカーテンがかかり、一種独特の柔らかな雰囲気をたたえます。

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▲ユニークな演出の客室階廊下

56平米のスイートルームは芸術家のアトリエをイメージした「アトリエスイート」と、ここで紹介する「ライブラリースイート」の2種類です。

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▲“読書家のための書斎”をイメージした客室「ライブラリースイート」56平米

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