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「人に頼るのが上手な人」に共通する4つの考え方[臨床心理士が解説]

ライフスタイル

「人に頼ると迷惑だから」「かえって自分の仕事が増えるから」そう思って、なかなか他者に頼れない人は少なくありません。でも、すべてを自分1人で抱えようとすると、どこかで心や身体に限界がやってきます。急に全部を投げ出すことになれば、それこそ迷惑をかけてしまうことも。今回は他者にうまく頼れる人の思考を学び、うまく頼るコツを掴んでみましょう。

おわりに

「頼る―頼られる」の関係を成立させるには、お互いがお互いを「対等な存在」と尊重できていることが大前提。

頼りたいと思っても、はなから自分を見下している相手に頼るのは難しいでしょう。

また、相手を「思い通りになる存在」「自分より能力の低い存在」と思いながら頼ると、相手に不快な思いをさせるばかりでなく、「ハラスメント」や「DV」などにもつながります。

いきなり頼るのではなく、まずは対等で良好な関係づくりから始めましょう。

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