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「白い部屋」を自分らしくデザインしていく。12畳、一人暮らしのワンルームインテリア [私らしく暮らす]

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タイルカーペットを敷き、ブラインドをとりつけてつくった「白い部屋」。お金をかけすぎず色やデザインにこだわって選んだ家具で、レイアウトを考えデザインしていく、男性一人暮らしの12畳ワンルームを拝見しました。

《スカーゲン》のペアウォッチと一緒に。いましかない大切な時間を刻む

「白い部屋」で始める、初めての一人暮らし

WEBデザイナーとしてご活躍されているRikiさん。新社会人になり、初めての一人暮らしに選ばれたのは、12畳ほどのワンルーム。「白い部屋」にしたいというイメージがあったというRikiさん。こちらのお部屋は新築で、余計な装飾がなくシンプルな内装が決め手に。

「白で統一した部屋にしたい、と思って空間作りをしています。白い部屋をうまくデザインしていくために、日々レイアウトやものの配置を変えながら工夫しているところです」

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ダークブラウンだった床にはより広く見えるように明るいグレーのタイルカーペットを敷き、白のブラインドをとりつけて、無機質でシンプルな空間に。

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ベッドサイドにあるお気に入りのIKEAのチェストは、現行品がなくネットオークションで落札したもの。こちらも白を選ばれています。

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上には、お気に入りの香りのアイテムなどが並んでいました。

「広めのクローゼットがあるので服はほとんどそこに収納していますが、小物などは全てこの棚にしまっています。あまりものを増やしすぎず、ものをおく場所はポイントで絞って、無機質な空間になるように心がけています」

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キッチンの家電も白で統一されていました。

お金をかけすぎず、いいものを選ぶ

ものを選ぶときは、InstagramやPinterestでまずはイメージに合うものを選び、それに似たものをネットで探すようにされているというRikiさん。

「一人暮らしが初めてだと、いいものを揃えるために全部にお金をかけることはできないので、PinterestやInstagramでよさそうなものを探して、似ているものをなるべく安くネットで買うようにしています」

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楽天で購入したソファは部屋を圧迫しないロータイプ。ソファ隣のプロジェクタは XGIMI のMOGO pro。

「部屋の暮らしを変えてくれたアイテムです。ベッド側の壁に映し出すと大画面で見られて、Bluetooth接続でスピーカーとしても活躍します。ドラマ鑑賞、映画鑑賞が好きなので 、休みの日はプロジェクタで何か見ていることが多いです」

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ベッドサイドテーブルはIKEAのもの。イサムノグチの「AKARI」は、記念日に彼女さんからプレゼントしてもらったという大切なアイテム。

「光がやわらかくうつるし、インテリアとしても可愛くて気に入っています」

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テーブルは楽天で購入。そして一番のお気に入りは、こちらのチェスカチェア。

「実家暮らしのときからSNSでインテリアの写真を参考に眺めていて、海外の部屋とかおしゃれな部屋にはいつも登場する椅子だったので、リプロダクト品ですが自分の部屋におけたのは念願です」

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白い無機質な空間を、お金をかけすぎずにこだわって揃えた家具やアイテムで自分らしく彩っていたRikiさん。シンプルな中にも、おかれたもののデザインの良さが光り、目を惹かれるお部屋でした。

RikiさんのInstagramアカウントはこちら

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