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買う前に要チェック!整理のプロが教える「実は使いにくい収納グッズ」4つの特徴

インテリア

整理収納アドバイザーFujinao(フジナオ)です。家をスッキリさせようと収納グッズを購入したけれど、使ってみたらなんだか上手く活用できない。そんな経験はありませんか?実は、片づけのプロ目線で見ると「使いにくいだろうな」と予想されるグッズは世の中に溢れているのです。今回は片づけのプロが「使いにくい収納グッズ」の見分け方をお伝えいたします。

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見た目が素敵なワイヤーボックスは一見丈夫で使い勝手も良さそうに見えますが、網目の大きな収納は中のモノがするりと抜け落ちてしまうことが多く、ストレスの元になってしまいます。

ワイヤーボックスやワイヤーバスケットを選ぶ時には中に何を入れるのかを考え、用途によっては網目の小さな物を選ぶようにしましょう。

また、ワイヤーボックスは中がよく見えるため、生活感が気になるような物を入れるのにもあまり向いていません。

果物をディスプレイしながら入れたり、ざっくりと畳んだブランケットを入れるなどには向いています。

以上「使うときに実は要注意」な収納グッズ4つでした。

とはいえ、4つとも絶対にダメな収納用品、というわけではなく中に入れるモノとの相性によってはとても使いやすいこともあります。

中に入れるモノやインテリアと相談して活用してみてくださいね。

参考になれば幸いです。

整理収納アドバイザーFujinao(フジナオ)でした。

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