どうしたらお金って貯まるんだろう? と、日々お悩みの方も少なくないと思います。そんなときは、「金運アップ」が期待できる占いやおまじないを、趣味感覚で試してみるのも一案です。
一生懸命働いているのになかなかお金が貯まらない。どうしたらお金って貯まるんだろう? と、日々お悩みの方も少なくないと思います。そんなときは、「金運アップ」が期待できる占いやおまじないを、趣味感覚で試してみるのはいかがでしょうか。
「北枕」で寝ると金運はアップする?
金運アップの占いで最も有名なものといえば「風水」。発祥は中国といわれており、空気や水など自然界にある“気”によって、運気をアップさせるというものです。
そんな風水でまず試してほしいのが「北枕で寝ること」です。
日本では縁起が悪いと思われがちな「北枕」ですが、風水的によると、北は気を鎮める効果が期待できる方位といわれています。気分が落ち着けば仕事運アップにもつながり、仕事運がよくなれば当然、金運もよくなります。
仕事の運に直結するのが仕事運なのですが、在宅ワークの多い今、机の向きにも注意してみましょう。仕事がサクサク進む、仕事運の良い方位は西です。反対に、机が東に向いていると、楽しい情報が多く入ってきてしまうため、仕事よりも遊びの予定に夢中になってしまう可能性があります。
机の向きを変えるだけで運気が変わりますので、在宅ワークをするなら、方位にこだわってみては!?
また、風水で金運を高めるうえで重要なポイントとなるのが「キッチン」。キッチンは、水と火を使うために運気が乱れやすくなります。キッチンの近くには家電製品を置かずに、水回りで使うものと、家電製品とを分けて設置するとよいでしょう。
キッチンの方角も金運を左右します。金運が安定するのは、北西の位置にあるキッチン。逆に良くないのは、北東や西にあるキッチンといわれています。
とはいえ、運気が悪いからといって場所を変えるのは現実的ではありません。北東のキッチンは常に清潔を保つことで、西のキッチンは黄色のものやきらきら光るものを置くことで、それぞれ金運低下を防ぐことができますので、もし方角が悪いときにはお試しください。
北枕で寝ると、金運だけでなく、物事を冷静に考えることができるため、じっくりと考えることに適している方位です。自分を見つめ直すときにも北枕はベストなのです
未来日記で願いを叶える
10年後は、どのような生活をしているのか? 思いを巡らせたことはありませんか?
実は、「未来にはこんなことをしている」ということをあらかじめ日記に書いておくと、その方向へと自ら進んでいく傾向があるのです。
日記を書くときには、まずは10年後にどのような生活をしていたいのかを考えます。年収、住まい、家族、仕事、旅行、レジャーなど、具体的にイメージして書いてみましょう。10年後の生活が定まったら、9年後、8年後というように書いていき、最終的には1年後、今年の後半について書いていきます。
この未来日記は、計画の逆算のための日記です。家族や仲間と楽しみながら書いても、1つのレジャーにもなりますよ。
その他、手に入れたいものを壁に貼るのもおすすめです。たとえば、専用のコルクボードなどを準備し、そこへ住みたい家や、なりたい自分をイメージした言葉や写真を貼って、コラージュしていきます。この手法は、ビジョンボードといわれているもので、夢への近道といわれており、海外で人気です。
いずれも手軽に始められることばかりです。ぜひ、チャレンジしてみてください!
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