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トレンドのくびれヘアのつくりかた

くびれヘア3

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セミロングレングスの大人っぽいくびれヘア。
カラーリングはブラウンベースの落ち着いたカラーで艶感を損なわないように。スタイリング剤も艶が出るようにオイル系の毛流れがしっかりとつくタイプをチョイス。
毛先のハネ具合や、内巻きの入れ具合は、強く巻きすぎるとガーリーな雰囲気になってしまうので、控えめに巻くのがおすすめです。センターパートで立ち上げたバングも、大人っぽさをアップし強い女性という印象を与えてくれます。

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くびれヘア4

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くびれをヘアアイロンでつくった後に、ウエットな仕上がりになるスタイリング剤をつけて束感を出したスタイル。束感を出すことでカジュアルな印象になるので、個性的なヘアアクセやアイウエアとの相性もアップ。乾燥しがちな季節にはウエットな仕上げ方がぴったりです。
カラーはマット系の艶消しカラーでカジュアルに。日本人特有の髪の毛の赤みを全く感じさせないオシャレカラー。

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くびれヘア5

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シルエットをタイトに抑えたモード感を感じるくびれヘア。
切りっぱなしのカットラインが、外ハネを入れた後も残るように毛先の毛量調節は最低限にとどめ重さと艶感をキープ。
バングはシースルーバングでおでこの肌感を見せて透明感を与えます。
スタイリング剤も、しっとりと重めなオイル系やクリーム系を使用してボリュームを押さえましょう。

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くびれヘア6

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個性的なインナーカラーで一味違うスタイルに。
内側にブリーチを使い明るくした髪の毛が入ることで、変化の少ないワンレングススタイルにも凹凸を出すことができます。ブリーチをした後に色味を乗せればハッキリとした色味を出すことができるので、くびれヘアの外ハネのアクセントにかなり有効です。ベースの明るさを暗めにすることで、インナーカラーのコントラストを大きくして、よりインナーカラーを際立たせることができます。

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くびれヘア7

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レイヤーをしっかりと入れた動きの多いくびれヘア。
ウエイトが高くなる分カジュアルさが増し、動きがつきやすくなるので、髪の毛の量が多い方や、直毛でシルエットが四角くなりやすい方におすすめです。
バングは頬で後ろに流れる長さに設定することで縦長のシルエットになりがちなレイヤーの特性を和らげることができます。顔の形が面長の方はバングの長さで骨格をカバーすると似合わせやすい。
ハイトーンカラーと合わせると更に軽さと透明感が出るので、好みのテクスチャーに合わせてカラーリングのトーンを決めていきましょう!

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くびれヘア8

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ショートヘアでもスタイリングでくびれヘアをつくることができる!
いつも同じパッツンボブに飽きた方は、ストレートアイロンを使い毛先に外ハネを入れましょう。ショートレングスにカールアイロンを使うのは難易度が高いので、プレートが短いストレートアイロンがおすすめです。表面はアイロンをスルーして艶を出し、バングも整える程度にアイロンを通す。顔周りに短い毛をつくり、頬にかかるように内巻きにアイロンスルーしたら完成!

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ヘアスタイルを楽しむ

今回はトレンドのくびれヘアについて、カットによるつくり方、ヘアスタイリングによるつくりかたなどを合わせておすすめのスタイルを紹介していきました。お気に入りのスタイルが見つかったなら、美容師さんと相談をして似合わせ方法などを相談して理想のくびれヘアを手に入れて下さい。
最近のトレンドとして、韓国のヘアスタイルに影響されて韓国で流行っているスタイルが日本版にアレンジされて広まるという流れができています。日本でのトレンドだけでなく、海外にも目を向けてみると、日本に入ってくる前に流行を先取りできちゃうかも。
ヘアスタイルは人によってはあまり変えることなくいつも決まったスタイルを続けているという方も多いと思います。同じスタイルであればスタイリングのやり方も決まってくることが多く、時間をかけずに完成度の高い身だしなみを続けることができるので良い部分もたしかにあると思います。
しかし、少しトレンドに目を向けてみるとそのときによってスタイルの変化があることに気づくはずです。トレンドを意識すると街中にいる人たちのヘアスタイルの変化や、それに伴うヘアアクセ、ヘアアレンジアイテムにも目がいくかもしれません。
ヘアスタイルに対する見方を変えるだけで、日々の生活に変化が生まれて、いつもとは少し違った日常を送ることができるはず!
是非あなたにも、今回ご紹介したくびれヘアを始め、たくさんのヘアスタイルに触れて毎日充実した日々を送っていただきたいと思います。
今回の記事が、その手助けになれば嬉しいです。

written by BS director

美容師→美容学校講師を経てライターとして一般の方はもちろん、美容師、美容学生に向けて知識を発信しています。ヘアスタイル、ヘアケアの悩みを解決する、役立つ記事をお届けします。

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