好きなものは食べたいけれど、食費はなるべく減らしたい方は必見。
(nicoletaionescu/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)
何かと物入りな新生活。賢く節約し、余計な出費は防ぎたいものですよね。
そこでfumumu取材班が、食費節約のコツについて、経験者に詳しい話を聞きました。
①葉物野菜は安い日に買って冷凍
「葉物野菜は茹でれば冷凍できます。安い日にまとめ買いすることで、賢く節約しましょう。
使う時は冷凍のまま炒めたりお味噌汁に入れたりすることができ、調理時間の時短にもなるので一石二鳥です」(30代・女性)
②買い物前に買い出しリストを作成
「買い出しリストを作ってから買い物に行くことで、無駄遣いを予防することができます。もちろん、買い出しリスト以外の商品を買わないことが大前提です」(20代・女性)
③ショッピングカートは使わない
「ショッピングカートは、複数の商品を購入する際に便利なツールである一方、不要なものを買ってしまうリスクもあります。
そのため、買い過ぎを防ぐためには、ショッピングカートを使わないようにするのも手です」(30代・女性)
④レトルト食品を常備しておく
「レトルト食品を常備しておくことで、『疲れたからデリバリーで済ませよう』という選択肢がなくなり、外食費を抑えることができます。
レトルト食品は、Amazonの定期おトク便で購入するのが個人的にはお勧めです。3種類以上の商品を同一のお届け先で受け取ることで5%のおまとめ割引が適用され、最大15%OFFになります!」(30代・女性)
⑤ふるさと納税を賢く活用
「お米やお肉などの食材をふるさと納税の返礼品に選べば、食費を大幅に節約できますよ。冷蔵庫が小さい方は、簡単に長期保存できるお米を選べば間違いありません。
その他、市販品を購入するには値が張る品物ほど、ふるさと納税を使うという考え方もありです。
私は去年、シャインマスカットをふるさと納税でゲットしましたが、産地直送なので市販品よりも鮮度が高く、かなりコスパがいいと思いました」(30代・女性)
節約することは、自分の消費行動を見直すことにも繋がります。これらを参考に節約習慣を身につけ、ゆとりある生活を送れるようにしたいものですね。