WBC観戦のお供に!ダルビッシュ有投手がハマった「意外なグルメ」とは。公式オススメの食べ方も必見です。
ワールド・ベースボール・クラシック(以下、WBC)に、「侍ジャパン」こと日本代表選手として出場中のダルビッシュ有投手。
じつは以前、自身のYouTubeで「炭水化物はこれ以外食べない」と、ある意外な商品を紹介し話題になりました。
■スター投手がハマった意外なグルメ
注目を集めたのは、2019年11月に公開された「炭水化物はこれ以外食べない? っていうか食べられない男の炭水化物紹介」と題した動画。
ダルビッシュ投手は当時、白米、うどん、パンなどを食べると、腕から首にかけて違和感を感じる症状に悩まされていました。そのなかで、現地のスーパーで出会ったというのが、ニッスイの冷凍焼きおにぎり。
(ダルビッシュ投手が購入したのは、米国で販売されている商品)
「レジスタントスターチというものが、冷凍することによって増える。なので、普通のできたてのおにぎりより、GI値(=食後血糖値の上昇を示す指標)が低くなって、血糖値の上がり下がりがマシになる」と、同商品に目をつけたそう。
■「とにかくコレ、マジでおいしいんですよ!」
「レンジでチンして食べたら…とにかくコレ、マジでおいしいんですよ!」「おいしいし、しばらく食べていても違和感というのが全く出ないので、コレしかない!」と、ダルビッシュ投手は同商品にどハマリ。
GI値が低いとされる食品は他にもありますが、ダルビッシュ投手は「玄米とか苦手であまり食べられない」そうで、当時は「1日で大体、下手したら10個とか食べる」「全く飽きない。毎食これで大丈夫なくらい」と話していました。
■公式オススメの食べ方を試してみた
ニッスイの「焼きおにぎり」シリーズのおいしさは、多くの日本国民も知るところであり、冷凍庫にストックしている人もいるハズ。
同社の公式ページには、様々なアレンジレシピも紹介されており、編集部では「チーズの羽つき焼きおにぎり」というレシピを試してみました!
フライパンにピザ用チーズ(適量)をのせたら、その上に、表示どおりに電子レンジで温めた焼きおにぎりをのせ、弱めの中火でピザ用チーズがカリカリになるまで焼いていきます。
■完成したら想像以上だった…!
お皿に盛り、好みでパセリやレモンを添えたら完成です。
カリカリのチーズ+焼きおにぎりという時点で、おいしくない訳がないのですが、食べてみると……焼いたチーズの香ばしさが加わり、想像以上に激うまです。レモンを絞るかどうかは好みが分かれそうですが、おやつにも、おつまみにもピッタリな一皿に。
侍ジャパンの試合観戦のお供に、ぜひお試しあれ。