大人気コスメブランドCANMAKE(キャンメイク)から、3月下旬に「シティライトアイズ」と「オーロラカクテルグリッター」の新色が限定で登場。
isuta編集部が実際にアイテムを使用してメイクし、発色や色持ちの良さ、ヨレにくさなどを検証してみました。
どれもプチプラとは思えない高クオリティで、全部大人買いしたくなっちゃいそうな優秀さですよ。
夜景を閉じ込めたようなパケが優勝すぎる
今回限定でお目見えする「シティライトアイズ」(各税込638円)。まず、なんといっても注目したいのがパッケージのかわいさではないでしょうか。
3cmほどの持ち運びやすいコンパクトなサイズの容器には、ぽこぽことした丸い形の装飾が!夜の街に無数に光るライトがぽわんと丸く写った夜景写真をイメージしているそうで、そのコンセプトまで素敵ですよね。
ポーチやカバンに入れても全くかさばらないサイズ感だから、普段のお出かけや、できるだけ荷物を減らしたい旅行の時などにもぴったり◎
発色がきれいすぎ!すっと馴染んで粉飛びしない「シティライトアイズ」
※目のアップが写ります。苦手な方はご注意ください。
気になるカラーは、『01 ラセットブラウン』『02 スフィンクスアンバー』『03オーキッドモーブ』『04 シャモアピンク』の4色展開。
見たままの発色で、派手すぎず、でもしっかりと目元に存在感を与えてくれる4色です。写真のようにぐるっと目の周りを囲むだけで、テクニックいらずでアイメイクが完成しちゃいます。
しっとりとした粉質だから、チップやブラシよりも指塗りの方がパールがきれいに発色しますよ。
朝にメイクして、そのまま直さず1日過ごしてみるとこんな感じ。
ラメの粉飛びもほとんどなく、キラキラがキープされていました。二重幅に少しシャドウが溜まってしまっているのが気になりますが、色味やラメ感はしっかり残っているのが分かります。
ムラになりにくい高密着のアイシャドウは、1つ持っているだけで絶対重宝しますよね!
瞳がきれいに見える「オーロラカクテルグリッター」は絶対買い
澄んだ瞳を演出してくれるという「オーロラカクテルグリッター」(税込715円)の限定色『01 ヨーグルトフィズ』は、下まぶたにのせて使うのがおすすめ。
白みがかったホワイトラメベースのグリッターだから、どんな人にも似合う色味なんです。狙ったところにかんたんにラメをのせられる極細の筆は、メイク初心者さんにもぴったり。
『01 ヨーグルトフィズ』を涙袋の中央にのみのせてみるとこんな感じ。発色の良いホワイトベースのグリッターが輝いて、涙袋がぷっくりして見えますよね。
他のアイテムと合わせる場合は、コントラストが激しくなりすぎないよう、ベージュや淡いピンクなど、優しい色味のアイシャドウと組み合わせるのが良さそうです。「シティライトアイズ」と一緒に使うなら、『02 スフィンクスアンバー』や『04 シャモアピンク』がおすすめですよ。
含まれているラメが角度によって異なる色に光るから、顔を動かすたびにオーロラにきらめいてとってもかわいい!
日差しでラメがきれいに見えるこれからの季節に、引っ張りだこになること間違いなしです。
1日付けて過ごしてみたところ、こちらも粉飛びはまったく気になりませんでした!
長時間付けているとラメが飛び散りやすいイメージのあるグリッターですが、メイクしたての状態がずっと続くのはうれしいですよね。
さらに、メイクオフするときは簡単にお湯で落とせるから、負担が少ないのも推せるポイントなんです。いつものメイクがマンネリしてきたという方は、プラスしてみるのはいかがでしょう?