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[ #島田秀平 さんの開運旅行]神社参拝でしたいこと、してはいけないことは? 島田秀平さん流・開運できるお参りの仕方!

少しずつ暖かくなってきて、お出かけが楽しくなってくる季節が到来。せっかく参拝するならばマナーはしっかり、そして気分もさらにアップさせたいもの。紹介する6つのポイントを押さえて、よりパワーをチャージして!

教えてくれたのは

手相占い芸人
島田秀平さん

手相、数秘術、風水など幾多の占いに通じる。最新刊『島田秀平が5万人の手相を見てわかった! 運と不運の正体』が発売中。公式YouTube「お開運巡り」も好評配信中!

【Do!】鳥居の前では一礼するのを忘れずに

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鳥居は、神社の外側と内側を分ける境として立てられているもの。ここから先は“ご神域”という神様の聖域になるので、参拝の際には鳥居の前で立ち止まり、お辞儀をするのがマナー。「お邪魔します」という、謙虚な気持ちで一礼を!

【Don't!】参道の真ん中は歩かない

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鳥居から本殿まで続いている道が、いわゆる参道。この参道の真ん中は“正中(せいちゅう)”と言い、神様が通るところ。参拝するときには、正中を歩くのを控えることがマナー。参道の端っこをゆっくりと歩き、本殿を目指してみて。

【Do!】お祈りの前に住所と名前で自己紹介

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参拝の基本は、まず手水舎で手と口を清め、本殿の前では“二礼二拍手一礼”(異なる参拝方法もあり)。本殿では、心の中で名前、住所の自己紹介をしてからお祈りを。そのとき、胸の高さで両手を合わせて、右の指先を少し下にずらすようにしましょう。

【Do!】お辞儀は90度が理想

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“二礼二拍手一礼”のお辞儀にも開運のコツが。息を吐きながら90度まで腰を曲げ、深く息を吸いながら体を戻してみて。この最後に吸う息とともにパワーをチャージするイメージで。そうすると、新たな力が心身にみなぎってくるとか。

【Do!】深呼吸したり、ゆったり時間を過ごそう

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せっかくのパワースポット。前後にはあまり予定を詰め込まず、できれば1~2時間ほど滞在してみるのがベスト。山などの自然がご神体になっている場もあるので、ゆっくりと過ごし、自らのエネルギーを補充する時間をつくって。

【Don't!】殺生を連想させるアイテムは持ち込まない

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ファーなど生き物の命を奪ったモノは身につけないのが原則。そして意外と気をつけたいのが、近所の神社にスーパーの帰りなどに立ち寄ること。魚の切り身、生肉などを知らずに持ち込んでいる可能性大。買い物と参拝は分けよう。

イラスト/ツルモトマイ 取材・原文/石井絵里 ※BAILA2023年5月号掲載

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