”ぐっさん”こと山口智充さんの名古屋暮らしや自由な一人旅を通して、素のぐっさんを垣間見る生活バラエティ『ぐっさん家』(東海テレビ 毎週土曜夕方6時30分~放送)
『ぐっさん家』の動画はこちら!
今回(2023年4月8日放送)は『ぐっさん!豊田市の愛されスポットを巡る旅!』。春のおでかけにぴったりのスポットを満喫します。
大人気!“カワイイ”イチゴ狩りスポットとは?『ストロベリーパークみふね』
まずはスタッフから「年間4万人以上が訪れるイチゴ狩り」と聞いてやってきたのは3年前にオープンした『ストロベリーパークみふね』。なにやら“カワイイ”と評判のスポットのようですが…?
およそ7500㎡の広大な敷地で旬のイチゴが思う存分楽しめます。こちらのイチゴ狩りは摘んだイチゴをその場で食べるのではなく、カゴにイチゴを集めてからベンチやイスで食べるスタイル。ハウスの中にもベンチが点在していてファミリーもゆったり過ごせます。
イチゴは小さい方が甘みが凝縮されているそう。さらにヘタの近くまで赤く色づいているものがいいそうで、ぐっさんもアドバイス通りにおいしそうなイチゴを吟味します。
まずは『紅ほっぺ』を収穫。カゴに集めたらベンチに座っていただきます。
真っ赤に色づいた紅ほっぺをいただき「うん!おいしいですね。甘さとジューシーさと…爽やかな甘さですね」ととれたての一粒をじっくり味わいます。
続いては愛知県で生まれた品種『ゆめのか』をいただき「これも爽やかな甘さ!紅ほっぺよりも、こちらのほうが甘さが立ちますね」と笑顔に。
イチゴを堪能した後はフォトスペースで記念撮影。イチゴの被り物をつけて「嫌いじゃないですよ。結構好き」とご満悦!
カワイイ写真で思い出作りもバッチリ!今年も大好きなイチゴ狩りを体験できて大満足のぐっさん。
福岡で70年続く名店の味を豊田市で!『メキシコ料理 ロシータ』
続いてやってきたのは豊田市民に長年愛される『メキシコ料理 ロシータ』。オープンしたのは14年前ですが、実は長~い歴史がある名店なんです。
店主の奥様・木野幸枝さんの出身は福岡県。開拓移民として幼少期をメキシコで過ごした祖母が1950年に福岡でメキシコ料理店をオープン。幸枝さんによると「日本で一番古いメキシコ料理専門店」と言われていて、現在も福岡では評判のお店です。
店主・武人さんは大学時代を福岡で過ごし、そこで食べた『ロシータ』の味に感動。「これは豊田に持って帰りたい!」と地元に戻り奥様と一緒にお店をオープンしたのです。
武人さんが福岡の本家『ロシータ』の味を引き継ぎ、本格派のメキシコ家庭料理の数々が味わえます。
ぐっさんが注文したのはランチの一番人気『カルネ&タコスランチ』(1540円)。チリパウダーで煮込んだ豚肉のカルネはメキシコ定番の家庭料理。名物のタコスも一緒に食べられるお得なセットです。
小麦粉で作ったトリティーヤを三角形に折り畳み、カルネや野菜・サルサソースなどを挟んでいただきます。ぐっさん「肉のうま味とコクが口いっぱいに広がっておいしい!トリティーヤのモチモチした歯ごたえもすごくいいですね」と絶賛!
続いて、たっぷりのひき肉を包んで揚げたタコスもいただき「う~ん素朴な味。肉の素材がすごく分かるのでおいしいですね!」と驚き!
なかなか味わえない本格派のメキシコ料理をいただき、大満足のランチタイムを過ごしました。