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[GWのおでかけに] 日本各地の餃子をたっぷり堪能できるクラフト餃子フェス

GWも後半。
皆さんは残りの5日間におでかけするスポットをもう決めていますか?

「まだ決めていない……」という方にオススメしたいイベントが

クラフト餃子フェス

今回はGWにぜひ訪れていただきたいこちらのフェスについてご紹介します!

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「餃子の文化とトレンドを発信する」というコンセプトのもとで開催された、餃子メインのフードフェス。
東京・大阪・広島の3会場でGW期間中に開催されています。

埼玉・京都・福岡など日本各地の餃子店が、1会場につき20~30店ほど集結。
また餃子だけではなく、ビールや炒飯など餃子のお供に最適なフードの他、食後のデザートも販売されています。

入場料はなんと無料。
飲食代は別途必要で、食べ物・飲み物含めて一律¥700です。

ここからは、筆者が実際に大阪会場を訪れて食してみたメニューを一部紹介します!

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1つめにご紹介するのは「羽根つき焼小籠包 鼎’s(Din's)」の羽根つき焼小籠包。

噛むとじゅわあっと溢れてくる肉汁と、ピリ辛ソースが相性抜群です。
モチモチの小籠包とパリパリの皮と、食感の違いが楽しい。
満足感たっぷりの小籠包です!

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2つめにご紹介するのは「餃子専門丸虎MARCO」のガーリック香る とろとろメルティーチーズ餃子。

チーズはこってりしているわけではなく、餃子を程よくまろやかにしてくれる感じ。
野菜のシャキシャキした食感が心地よいです。

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3つめにご紹介するのは「麺屋女王蜂×吾輩はスパイスである」のシビカラ麻辣餃子。

付属のタレとラー油をかけていただきます。
とにかくからい! それゆえに餃子特有の臭みがなく、口から胸までスッと通るような爽快感を感じます。
辛党の方にオススメ!

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やっぱり餃子にビールは欠かせない!
ということで番外編にビールもご紹介。

会場には数種類のビールが販売されていますが、私が選んだのは「DHCビール」のブリュットIPL。

店員さんイチオシのビールらしく、爽やかな苦味が特徴です。
クセがなくどんな餃子にも合う!
ビールが苦手な方も比較的飲みやすいと思います。

クラフト餃子フェスに興味を持っていただけましたか?
「行ってみようかな」と感じた方。
筆者が実際にフェスを訪れて感じた注意事項を記したので、足を運ぶ前にご一読ください。
以下の点を留意しておくと、フェスがより楽しめると思います!

決済は、食券・電子マネー・QRコード決済。現金は利用できません。
食券を買うのに並ぶ必要があるため、個人的には電子マネーなどの方が便利だと感じました。
交通系ICも使えますが、会場にチャージ機はないので前もって駅などで入金しておきましょう。

《利用可能な電子マネー&QRコード決済》
iD / QUICPay / nanaco / 楽天Edy / WAON / Kitaca / PASMO / Suica / manaca / TOICA / ICOCA / はやかけん / nimoca / SUGOCA / PayPay

広大な会場には日差しを遮るものがほとんどありません。
日焼け止め・日傘・帽子など、日焼け対策は必須です。
日傘や帽子は熱中症対策にもなるので、ぜひ持っていきたいアイテムです。

初日ということもあってか、会場には異常な数の人が集まっていました。
よってお店はどこも長蛇の列。
待ち時間は平均でも20~30分、長いところで40分は覚悟しておいた方が良いかもしれません。
何か暇つぶしになる物を用意しておくと、待ち時間も楽しめるでしょう。

コロナが明けて初のGW。
今年は大型のフードフェスにも気兼ねなく参加できそうですね。
その幕開けとして、老若男女に愛される餃子を取り上げたフェスは最適ではないでしょうか?

東京・大阪・広島にお住まいの方、またはその近郊の方は、ぜひ残りのGW期間中に訪れてみてください!

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