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ブームのきっかけは厨房シューズだった!?高機能&低価格で女子がハマる「ワークマンプラス」に潜入

おでかけ

テレビやSNSでも話題になっている“ワークマン女子”という言葉、一度は耳にしたことがあるのでは?作業服販売「ワークマン」が、今、若い女性の間でブームとなっているんです。今回は、そんなワークマンのアイテムをもっと身近に手に取り楽しむことができる「WORKMAN Plus」をレポ。春先にさっと羽織れるアウターも豊富なので、コスパ◎の一着を探しに、友達とチェックしに行ってみては?

SNS発の人気アイテムも!作業着のイメージを一新するアウトドア・カジュアル専門店/WORKMAN Plus ららぽーと立川立飛店

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全国800店舗以上を展開するワークマンが開業した、アウトドア・カジュアルウェア専門店「WORKMAN Plus(ワークマンプラス) ららぽーと立川立飛店」。

2018年9月にオープンすると、開店待ちや入場制限の行列ができるほど大人気に。今でも、連日多くのお客さんが訪れています。

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店内にはメンズ、レディース、小物などがラインナップされ、天井も高く広々!明るくて気軽に入りやすい雰囲気です。

作業服専門店「ワークマン」ですが、“おしゃれな作業服”が「普段使いできそう!」と一般消費者の目にも留まるように。さらに高機能・低価格で、人気が急上昇!

特に、「ワークマン」の商品を愛用する“ワークマン女子”はSNSなどを中心に一大トレンドとなっています。

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そんな注目を集めるワークマン商品のなかから、人気アイテムやより一般に向けたアイテムを集めたのが「WORKMAN Plus」。
実は同店のオリジナル商品というものはなく、店内で売られている商品すべてがワークマンでも購入可能なのだそう。

「作業服って、こんなにスタイリッシュなの!?」と改めて驚かされます。

ワークマンにはない“ディスプレイ”も採用

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ワークマンとの大きな違いは、ディスプレイ。
ワークマンでは行われていないマネキンの使用など、“見せるディスプレイ”により、コーディネートや着用イメージをより想像しやすくなっています。

仕事で使うために決まった商品を繰り返し購入する人が多い「ワークマン」に対し、一般的なアパレルショップと同様に“探す楽しみ”もある「WORKMAN Plus」ならでは!

ワークマンの認知度を高めたSNS発の人気商品「コックシューズ」

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▲左:コックシューズ、右:ファイングリップシューズ

“ワークマン女子”が特に急増するきっかけとなったのが、耐油性・耐滑仕様の「コックシューズ」(1,900円)。

厨房で履くために工夫された油や水に滑りにくい靴底が、雨の日にも安心と妊娠中の女性やママを中心に話題に。脱ぎ履きしやすいデザインも好評で、SNSの投稿をきっかけに、今やマタニティシューズとして大人気商品となっているんです。

そんな声をうけ、一般向けにデザイン性を重視して展開されたのが「ファイングリップシューズ」(1,900円)。

ソールが白いことでカジュアルな印象になり、より普段使いしやすいデザインに。さらにインソールがボーダーなので、脱いだ時までかわいい♡
なによりコスパ◎なので、一人一足は持っておいて損なしです!

高性能に驚き!“プロ仕様”な3ブランド

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ワークマンでは、「FieldCore(フィールドコア)」、「Find-Out(ファインド-アウト)」、「AEGIS(イージス)」という3つの自社ブランドがあり、それらのアイテムが豊富にそろうのも「WORKMAN Plus」の特徴。

3ブランドの商品はどれも、もとは作業服として開発されているので、その機能性はプロ仕様。
例えば「AEGIS」は、絶対的な防水性能が自慢のワークマンの代名詞ブランド。

「レインスーツストレッチパーフェクト」(上下組・4,900円)は、圧倒的な防水性能で雨をシャットアウトしてくれる“最強のレインスーツ”です。

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袖口、裾口のマジックテープは、雨が入りにくくなるのはもちろん、裾をしぼることで長靴をブーツインしやすくなっています。細やかな工夫も、もともと作業用に使われている「ワークマン」の商品ならでは。

伸縮性がよく、上下で約590g(Lサイズの場合)と軽量なので、雨の日のランニングやフェス用としても最適です!

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