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シンプルで無機質な「音楽好き」の部屋。6.5畳の一人暮らしインテリア [私らしく暮らす]

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モノトーンでシンプルに整えた6.5畳のお部屋。レコードなど、自分の好きなアイテムや、デザインが気に入って買った家具が映える、一人暮らしの1Kを拝見しました。

『FUDGE.jp』等を運営する株式会社 三栄では、中途採用の募集を行なっています

「色」と「高さ」を統一してつくるシンプルルーム

1975さんが初めての一人暮らしに選んだのは、6.5畳ほどの1Kのお部屋。

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お部屋は立地や設備の条件で選び、内装は自分で変えればいい、と考えていたという1975さん。壁にはコンクリート風の壁紙を貼り、モルタル風のフロアシートを貼って仕上げていらっしゃいます。

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お部屋の家具は、ほとんどがモノトーン。「なるべく白と黒で統一感をもたせてあまり多くの色をとりいれず、入れるとしたらグリーンやアートなどのワンポイントにするようにしています」

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お部屋のルールはもうひとつ。棚やデスク、テーブルなど家具の高さをできるだけ揃えること。色の統一と高さの統一、この2つのポイントで、さまざまな家具が置かれていても整って見え、すっきりと暮らせますね。

モノトーンだからこそ、お気に入りのアイテムが際立つ

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そして、お部屋の中で一番こだわっているのは、入ってきたときに一番最初に目に入るこちらの棚。レコードプレーヤーを置き、上にもレコードを飾って、入ってきたときに“音楽が好きなんだな”ということがわかるようにしていらっしゃるのだそう。レコードプレーヤーはTEACのもの。部屋がモノトーンで統一されているからこそ、お気に入りのものが映えますね。自分の好きなものをお部屋の一番のポイントにするって素敵です。

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ヴィトラのパントンチェアは見た目がすごく気に入って買われたというお気に入り。プラスチックの一体成形による曲線のデザインが、お部屋の主張しすぎないアクセントになっています。

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ベッドサイドに置かれているKartellの円筒形の収納棚「コンポニビリ」、ルイスポールセンの「パンテラポータブル」も、デザインが気に入って買われたアイテム。

「パンテラは、ポータブル式でどこでも使えるし、置いてあるだけでも様になるので、インテリアとして活躍してくれます」

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PCデスクもモニターやiPadスタンドなどのデザインにこだわっていらっしゃいます。色などにも統一性があり、すっきりと整っているため集中しやすそう。

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お部屋全体はモノトーンでシンプルかつ無機質に、そこに自分の好きな音楽のアイテム、デザイン性のあるアイテムを加えて空間のアクセントにされていた1975さんのお部屋。

あれもこれもと取り入れるのではなく、何を一番の主役にしたいかを考えながらお部屋をつくっていくと、自分らしいお部屋がつくりやすいのかもしれないな、と、ヒントがもらえました。

1975さんのInstagramアカウントはこちら

https://www.instagram.com/_____1975__/

text : Miha Tamura / photo : @_____1975__

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出典: goodroom journal

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