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2023年5月のおでかけ・ハンドメイドイベント

5月に開催されているイベントの中から、展覧会や個展などアートにまつわるものを中心に、おすすめのおでかけスポットをご紹介します。

坂口友佳子 個展「木漏れ日のなかで」

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装画や挿絵、雑誌のカット、広告などのイラストレーションを手がけるイラストレーター・坂口友佳子氏による個展が東京都の清澄にて開催されます。本展では、〈ピクニックに出かけよう〉をテーマに、心地よい光と風を満喫する女の子たちの作品を展示。坂口さんの爽やかさと瑞々しさを感じる美しい表現、そして、そこに広がる物語を、ぜひお楽しみください。

坂口友佳子 個展「木漏れ日のなかで」

場所:ondo gallery/東京都江東区清澄2-6-12
期間:4月28日(金)〜5月8日(月) 12:00〜19:00 ※最終日17:00まで
定休日:5月1日(月)、5月2日(火)
入場料:無料
HP:https://ondo-info.net/exhibition_pickup/23472/

https://ondo-info.net/exhibition_pickup/23472/

久野貴詩 個展「LIFE」

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国内外問わず、書籍・雑誌・広告などの多方面にイラストやまんがを提供している、イラストレーター・久野貴詩氏による個展が開催されます。イラストレーションを通じたこれまでの歩みをぜひギャラリーでご覧ください。

久野貴詩 個展「LIFE」

場所:にじ画廊/東京都武蔵野市吉祥寺本町2-2-10
会期:5月25日(木)〜5月30日(火) 12:00〜20:00 ※最終日は18:00まで
定休日:水曜
入場料:無料
HP:http://nijigaro.com/exhibition.htm

http://nijigaro.com/exhibition.htm

津田周平 個展「レシートノウラ」

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子どもや建物といった身近な風景をモチーフに、パステルや木炭、アクリルガッシュを用いてモノクロを基調とした世界を描いている作家・津田周平氏。彼の絵にたびたび登場する子どもたちは、薄暗い路地をトボトボと歩いていたり、無機質な建物の傍に佇んでいたりとすこし寂しそうでありながら、不思議なユーモラスさも持ち合わせています。彼らのその存在感によって鑑賞者は想像力を掻き立てられ、どこか懐かしくもある世界に引き込まれます。本展では、これまで描いてきた落書きや、ベニヤ板を支持体にしたペインティング作品が展示されます。

津田周平 個展「レシートノウラ」

場所:亀戸アートセンター (KAC)/東京都江東区亀戸9-17-8 KKビル1F
期間:4月22日(土) 〜5月7日(日)  平日16:00〜22:00、土日祝13:00〜19:00
休廊日:木曜日 ※5/4(木・祝日)はオープン
入場料:無料
HP:https://kac.amebaownd.com/posts/42554606

https://kac.amebaownd.com/posts/42554606

玉川ノン 個展 「キラキラ光る透明のあれ」

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書籍の装画や自身で雑貨の制作も行っているイラストレーター・玉川ノン氏の個展です。“夢の中で出会ったもの、昔見た景色、名前も思い出せないけど心に残るあれら”を描きます。玉川氏にしか出せない世界観を、ぜひお楽しみください。

玉川ノン 個展 | キラキラ光る透明のあれ

場所:NEW PURE + (ニューピュアプラス)/大阪府大阪市中央区淡路町1-1-4
期間:4月22日(土)〜5月7日(日) 13:00〜19:00
定休日:4月26(水)、5月2日(火)
入場料:無料
HP:https://newpureplus.com/15823

https://newpureplus.com/15823

野田幸江「土っ子」

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画家・野田幸江氏による個展です。「冬の間に枯れ込んだ原っぱに、再び花や新緑が芽生える。地上の風景を宿している土を母体に、どろどろして、暗く無形の、混沌とした中から生まれつづける事を眺める場になればと思っています。」と野田氏。自然の要素を配置する空間的な表現や、営みから生まれる植物作品をぜひご覧ください。

野田幸江「土っ子」

場所:hitoto/大阪府大阪市北区天神橋5-7-12 天五共栄ビル301
期間:5月20日(土)〜6月10日(土) 13:00〜19:00
定休日:火曜、水曜
入場料:無料
HP:https://hitoto.info/tuchikko/

https://hitoto.info/tuchikko/
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