お礼のLINEには「会話内容に出てきたキーワードを盛り込む」
「女からお礼の連絡を入れたくない」といった女性もいますが、お礼のLINEにかんしては、男女どちらかが先だと決めつけないほうがいいです。
私はむしろ、意地でも自分から送るようにしていました。そうすることで、相手に自分を印象づけることができるからです。
送るのは、解散してすぐか、相手が就寝したと思う時間。前者は、自分との記憶がまだ新しいので印象づけの効果が強まります。
後者は、相手が起床してすぐに目に入るから。起きたときに来ているLINEには、なんとなくワクワクしませんか?
肝心の内容は、会話内容に出てきたキーワードを最低ひとつは盛り込むこと。水商売に従事している女性がお客さまへの連絡で用いている技ですが、合コン後の連絡にも最適です。
自分との会話を覚えていてくれる女性を嫌がる男性は滅多にいないのですから。
好意は恥だが役にたつ
恋愛に積極的な女性は、“肉食女子”と括られますが、はたして本当にそうなのでしょうか?
胸に抱く「恋愛のパートナーを見つけたい」という目標を明確にし、狙いを定め、行動に移す女性はもっと褒められるべきです。
いまだに女性に対する幻想的な奥ゆかしさを求める男性もいますが、気に入った相手へ全力で好意を示して何が悪いのか、恥ずかしいのか、私にはさっぱりわかりません。
とはいっても、気になる相手への好意の示し方がわからないという女性が多いのも事実です。なので、合コンをそれの練習として捉えてみてください。失敗してもいいです。徐々に上手な示し方を身につけていきましょう。
その積み重ねで、あなたは素敵な男性ときっと巡り合えます。合コンは、好意の学校だ!
(マドカ・ジャスミン)
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