星天qlayでは、こだわりの総菜やスイーツをテイクアウトすることもできます。
■惣菜コーナーが充実している「そうてつローゼン星川駅前店」
「そうてつローゼン星川駅前店」は惣菜コーナーが充実(提供画像)
スーパー「そうてつローゼン星川駅前店」(Bゾーン1階)は、惣菜コーナーを正面入口側に配置し、ライブ感のあるシースルー厨房を導入するなど既存店とは一線を画したつくりになっているのが特徴です。
ガラス越しに調理する様子が見られる時間帯も(提供画像)
おすすめは「親子丼」。同社オリジナルの「元気たまご」と鹿児島県産の鶏肉「赤鶏さつま」を手鍋を使ってふわとろに仕上げています。つゆも、この親子丼のために開発したそうです。
赤鶏さつま使用 ふわとろ手鍋親子丼(税込538円)。赤鶏は噛めば噛むほど味わい深く、厚みのある玉子とマッチ
親子丼のほか、鉄板焼きでつくる厚焼き玉子や、お好み焼き、インストアベーカリー「葉山ボンジュール」のバターチキンカレーパンなども好評です。
■バターカステラが名物! 発酵バター専門店「HANERU」
発酵バター専門店「HANERU(ハネル)」は、1日3回(13:00~、15:00~、17:00~)引換券を配布し数量限定で販売(2023年5月現在の情報)
神奈川県初出店の発酵バター専門店「HANERU(ハネル)」(Bゾーン1階)は、北海道産発酵バターをふんだんに使用したバターカステラが名物。数量限定のため、1日3回(13:00~、15:00~、17:00~)引換券を配布しています(2023年5月現在の情報)。丸いカステラが焼き上がり、ぴょんぴょんと跳ねる様子をガラス越しに見るのも楽しい!
バターカステラ(プレーン、15個入、税込500円)には、1個だけウサギの形のカステラが入っています。そのままで食べた後は、レンジやトースターであたためると風味や食感が変化します
3.日々の暮らしにちょっとした「プラス」を
日々の暮らしをちょっと楽しく、豊かにしてくれるアイテムもそろいます。
■無印良品の500円以下の商品が並ぶ「無印良品500」
無印良品のアイテムの中から500円以下の商品を中心に展開する新業態「無印良品500」
Bゾーン2階の「無印良品500」は、無印良品のアイテムの中から500円以下の商品を中心に展開する新業態。同店では3000~3500アイテムを取りそろえており、カトラリー、日用品、消耗品が人気とのこと。季節ごとに変わるディスプレイは日々の暮らしの参考になりそうです。
■国内外の珍しいレトルトカレーやお菓子が並ぶ輸入食品専門店「ジュピター」
輸入食品専門店「ジュピター」は、自社焙煎のコーヒー豆のほか、国内外の珍しいレトルトカレーやお菓子が並びます
輸入食品専門店「ジュピター」(Bゾーン1階)は、自社工場で焙煎したアラビカ種100%のコーヒー豆が看板商品。このほか、レトルトカレーやスパイス、ジャムや海外のお菓子など、国内外の珍しい食品が所狭しと並びます。いつもの食卓に変化をプラスしてみては。
4.新進気鋭のクリエイターと出会う
Dゾーンは住居スペース「YADORESI(ヤドレジ)」がメインとなっています。「YADORESI」は全22室の個室(1R・シャワーブース・トイレ付)と、リビング・キッチン・ランドリールームなどの共有部から構成。
■「YADORESI」に住むクリエイターが自由に使える「はなれマド」