こんにちは、プチプラ雑貨マニア&くふうLive!ライターのはむです。
Twitterで「髪が速く乾くようになった!」「マイクロファイバーなのにふわふわしてる…」と話題になっていた、ニトリの「マイクロファイバータオル」。髪のタオルドライに使うのはもちろん、洗面所の掃除や水滴拭きにも使える便利アイテムです。
今回は、そんなニトリのマイクロファイバータオルの使用レポをお届け!通常のタオルとの違いや髪が乾く速度なども検証しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
ニトリのマイクロファイバータオルとは?
ニトリのマイクロファイバータオルのサイズは3種類。
・フェイスタオル:幅35cm×奥行80cm(税込299円)
・スリムバスタオル:幅35cm×奥行120cm(税込499円)
・バスタオル:幅60cm×奥行120cm(税込799円)
今回は「スリムバスタオル」(税込499円)を購入しました。フェイスタオルと同じ幅&バスタオルと同じ長さを採用した、いいとこ取りのサイズ感です◎
ハンガーにかけてぴったり収まるサイズ感なので、洗濯物を干す際にも便利。
素材&お手入れ方法は?
本体はポリエステル85%、ナイロン15%。タオル端のパイピング部分はポリエステル100%で作られています。超極細繊維が使われているので、一般的な綿タオルよりも吸水性は約2倍!すばやく・たっぷり吸いとってくれるんだそう。
ネット使用で洗濯機でお手入れOK!ただ、柔軟剤は“タオル本来の吸水性を損ない、毛羽落ちの原因となる”とのことで使用は控えたほうがよいとのことでした。
パッケージを開封!
サイズ感は?
フェイスタオル以上、バスタオル未満のまさに求めていたちょうどいいサイズ感!旅行や屋外レジャーでも重宝しそうです。
さわり心地は?
評判通り、ふんわりとした触り心地でした。“カットパイル”(毛先をカットしたもの)仕様なので、マイクロファイバー特有のキシキシ感がないのも推せるポイント。
タオルドライで比較!
雑貨店で購入したノーマルなフェイスタオル(右)と、ニトリの「マイクロファイバータオル」(左)でそれぞれタオルドライをし、髪を乾かすのにかかった時間を検証してみました。条件は以下の通りです。
・筆者は胸より少し上辺りのミディアムヘア
・髪を洗った後すぐに2~3分ほどタオルドライ
早速、結果を見ていきましょう!
通常のフェイスタオルでは…?
まずはノーマルなフェイスタオルから。タオルドライをした後、いつものようにドライヤーを開始。水気が吸い切れていないのか、9割ほど乾かすのに約6分ほどかかってしまいました。