みなさん、こんにちは!くふうLive!ライターのTOMOです。
いつも同じレトルトカレーで飽きている……。なんて方も多いのではないでしょうか?
カレーなんてどれも同じでしょと思うかもしれませんが、たまにはちょっぴりリッチなレトルトもおすすめです♪
そこで今回は、ドン・キホーテでしか購入できないとっておきのレトルトカレーと、物価高でケチ度が増している私がまとめ買いしているおつまみをご紹介していきます!
情熱価格 牛タンカレー 437円(税込)
今まで食べた中で一番おいしいかも!と思ったのが、ドン・キホーテの牛タンカレー。
牛タンで有名な「ねぎし」とドンキのPBブランドのお肉屋さん「久善」がタッグを組んで作られているんです。
税込みで437円はレトルトカレーのなかでは高いほうなので、家族全員分を購入するのは難しいかもしれません。
なので、子どもがいない日のランチなどにおすすめです♪
こ、これぞ自宅で食べられる高級ホテルカレー
調理方法は「湯せん」か「電子レンジ」を選べます。
もちろん短時間で調理が完了する電子レンジで、調理をしてみます♪
パウチからお皿にパウチを出してみると、最初はトロトロとしたルゥがでてきました。
そして、思わず悲鳴を上げてしまったのが……。牛タンの大きさです。
ゴロンとした牛タンがお皿に登場したときは、「ウァオ!!!!」と大きな声が出てしまいました。
パッケージにも「存在感たっぷりな牛タン」とありますが、レトルト食品の具材は細かく刻まれているものが多く、完全に油断していたんです。
3cm×3cmくらいの大きさで、形もしっかりしているものが2つ入っています。
電子レンジで温めてみると、ルゥも全体的に柔らかくなりました。
カレーの味は、レトルトや家庭で作るようなものではなく、ホテルなどのちょっぴりリッチなカレーの味がします。
口に入れた瞬間にコク深く、後からじわじわと辛味がやってきます。
肝心な牛タンは、2時間煮込んでいるためかスプーンでサクッと切れてしまいました。
こんな牛タン見たことない!というゆか、本当に牛タン!?と思うほどです。
食べてみても、口の中でほろほろと崩れていき、あっという間になくなってしまいました。
牛タンのコリコリ感が好きな方は、少し物足りないかもしれませんが、うまくかみ切れないなんてこともありません。
肉厚なので味もしっかりしていて、すごくおいしいです。総合的にみても、リピート決定!なのですが、価格的に見るとこっそり食べたくなるレベル。
家族には内緒でストックしておいて、午前中頑張った時のお昼ごはんに食べています♪
牛タン好き、カレー好きの方はぜひ食べてみてください!