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無印良品が力を入れる「中古リノベマンション」の魅力に迫る! 首都圏でも2,000万円台から、高性能マンションが買える

ライフスタイル

購入者からは居住性の高さに満足の声

たとえば、横浜市の若葉台団地のリノベーションマンションを購入した夫婦のご主人はこんな感想を話してくれました。

「性能の高さを実感しています。三方に窓がある住まいですが、窓を二重にしているうえに、壁に断熱材を入れているおかげで、断熱性も防音性も高いですね。エアコンの使用も最小限にできているので、光熱費もリーズナブルになりましたし、音楽を家で聴いたりする際もあまり気兼ねしなくて良いので、快適です」

また、奥さまは「リビングが広いのが想像していた以上に心地よいです。全部の窓から緑が見えて、四季の移り変わりが感じられるところも気に入っています。通気性もよく、窓を開けると、とても風通しがいいんです。夜、窓を開けて虫の音を聴きながらお酒を夫婦で飲むのが、新たな趣味になりました。団地コミュニケーションがしっかりしているところも、子どもがいる私たちにとっては安心感があります」と話しています。

分譲中古マンションは年間100戸の販売目標

3ヶ所のモデルルームでは、これから中古マンションや中古戸建て住宅を購入してリノベーションを検討している人、すでに購入した中古住宅のリノベーションを考えている人、今住んでいる住まいのリノベーションを検討している人などに幅広く対応しています。

また、セミナー、個別相談会、モデルルーム案内会などのイベントを随時開催し、近隣の無印良品の店舗とも連携して、より多くの人に「MUJI INFILL 0」だけではなく、無印良品のリノベーションを広める活動を行っています。

こうした施策によって、無印良品のリノベーションの一段の浸透をはかり、分譲中古マンションに関しては2025年以降、年間100戸の販売を目指していくそうです。抑えた価格ながら性能の高い無印良品流の中古マンションに今後も期待が高まります。

取材協力/無印良品

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