岐阜県各務原市で駐車場の白線が薄いお店をリサーチ！『中華料理 誠龍』＆『まつ寿司』全身レッド大将『オモウマい店』

毎週火曜日19時日本テレビ系全国ネットで放送の『ヒューマングルメンタリー　オモウマい店』。

2023年7月4日の放送分は、「駐車場の白線が薄いお店はオモウマい？」という法則をもとに、岐阜県の飲食店を調査！安くてお腹いっぱいになるメニューが満載の中華料理店と寿司店を紹介します。

ゲスト：神田愛花、高橋文哉

※動画の公開期間は予告なく変更になる場合がございます。

「駐車場の白線が薄いお店はオモウマい」という法則を頼りに、岐阜県で店を探す番組スタッフ。リサーチすると、白線の代わりに芝生に白い石が敷かれている店や、ロープで駐車スペースを区分けされている店も。

「そんなパターンもあるんだ」と感心するスタッフに、ヒロミさんは「（駐車場の）パターン探してんじゃねんだよ！」とツッコミを入れます。

リサーチすること36日間。総撮影枚数247枚の中から、最も白線が薄い各務原市の『中華料理 誠龍』を訪れることに。1日約100～150台の車が駐車するほど繁盛しているようです。店長に話を聞くと、15年以上前に一度だけ白線を引いたきりなのだとか。

おすすめメニューの「Aランチ（840円）」は、天津飯と唐揚げ2個、ギョーザ3個、さらにラーメンも付いてきます。「嘘でしょ！？」と驚くゲストの神田愛花さんですが、「鶏ガラ（ベース）だから、あっさりしてていいですね」と食欲をそそられたようです。

野菜とフカヒレをオイスターソースで味付けした「ふかひれあんかけ麺」。高級食材のフカヒレが50ｇも入って800円という安さに、スタジオメンバーは「何で！？」と信じられない様子。

ほかにも、唐揚げがのせられた「天津焼きそば（950円）」や、「エビチリ飯（800円）」など、ボリューム満点のメニューが数多く登場します。

取材中、番組スタッフにまかないを用意してくれますが、そのボリュームに「すごい量！」とスタジオから驚きの声が上がるのでした。

『中華料理 誠龍』を取材した翌日、番組スタッフは「駐車場の白線が薄い店」のリサーチを再開します。

すると、駐車場の白線が薄い『まつ寿司』を発見。ほとんど白線が消えた駐車場を見たゲストの高橋文哉さんも、「先の方しか残ってない」と驚きます。

番組スタッフが『大盛りランチ』を注文すると、握り10貫と細巻き8個のお寿司が運ばれてきます。これだけでも十分な量ですが、さらにうどんも付いてお値段は1,000円！まさに、コスパ最強ランチです。

20cm超えのアナゴが2匹ものせられた『あなご丼ランチ』は、タレを塗ったアナゴをバーナーで炙って完成！こちらも1,200円というびっくり価格です。

ここで、『まつ寿司』の大将が登場。番組スタッフが「中京テレビの『オモウマい店』の…」と説明すると、大将は毎週番組を観てくれているよう。『まつ寿司』のほかにも、いくつか飲食店を経営しているそうで、『中華料理 誠龍』も大将の店であることが判明。「（駐車場の）線が薄いところ、俺のところ」という大将の発言に、スタジオメンバーは大笑い！さらに、大将のオシャレなファッションにも注目が集まるのでした。

『まつ寿司』から車で5分ほどの『中華料理 誠龍』へ、再び訪れる番組スタッフ。

こちらでは、来店した子どもたちにジュースや、食後のデザートをサービスするパートの伊東さんの姿が。気前のいいサービスに、お客さんも大喜びです。

伊東さんは仕事を終えたあと、なんと自分で食材を買い店でサービスしているようです。それを聞いたヒロミさんは、「今までいろいろなサービスがあったけど、パートさんが自腹でサービスするのは初めて」と感心します。

伊東さんに理由を尋ねると、「ありがとうの気持ち」「大将に働かせてもらってる恩返し」と想いを語ってくれました。

配信動画や番組HPでは、今回登場した店について詳しく紹介しています。大将のファッションや、伊東さんのスゴすぎるサービスの様子もぜひチェックしてみてくださいね。