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エアコンが無くても部屋を涼しくする方法8選! 節電しながら気持ちよく過ごそう

遮光・遮熱カーテンを使う

日光や熱を遮断する遮光・遮熱カーテンを併用するのもおすすめです。

部屋の温度は、窓に当たる日光や外気に大きく左右されます。夏は強い日差しや熱された空気が窓に当たって室温が上昇しやすく、エアコンの効きが悪くなってしまうこともあるのです。

遮光・遮熱カーテンを設置すると、外気温の影響を受けにくくなり、エアコンを効率よく運転できます。エアコンを使用する際には窓だけでなく、カーテンも閉めましょう。部屋が暗くなるのが気になる場合は、遮熱効果の高いレースカーテンもあります。

節電も大事だけど熱中症予防が第一

電気代が気になるところですが、節電を意識しすぎてエアコンを使わず、暑い環境に耐え続けると熱中症のリスクが高くなります。以下から紹介する熱中症予防の方法を実践し、健康維持を第一に考えましょう。

水分はこまめにしっかりと

水分不足もまた、熱中症の大きな原因の一つです。室内にいても熱中症になるケースは少なくありません。在宅時もこまめに水分をとり、脱水を防ぎましょう。

また、汗をかくと体内の塩分が流出するため、塩分不足にもなります。塩分は摂りすぎにも気をつけなければなりませんが、夏場は適度な塩分やミネラル補給を心がけてください。

まとめ

エアコンを使う以外にも、換気や打ち水、扇風機と保冷剤の併用など、涼しくする方法はたくさんあります。

また、エアコンの使用時にもこれらの方法と併用すれば、効率よく室温を下げられ、節電にもつながります。工夫次第で電気代を節約できるので、記事内で紹介した方法をぜひ実践してみましょう。

ただし、第一に考えるべきは熱中症予防です。暑さを感じるときは、迷わずエアコンをつけてくださいね。

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