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使うのは無印良品のケースだけ!家事のプロがやっている「備蓄食料の簡単管理法」

グルメ

災害用のストックに向いている食料は何でしょうか? ラクに管理する方法は? 今回は、家事アドバイザーの筆者が自宅にストックしている備蓄食料と、ローリングストックよりも簡単な管理方法をご紹介します。

「ローリングストック」は難しい……

さて、ここまでご紹介したストック食料は、実際にどのように管理するのがいいのでしょうか。

「非常食をチェックしたら、数年前に賞味期限が切れていた」という話をよく聞きます。それを防ぐため、普段の食料を多めに買っておき、使ったら補充する「ローリングストック」という方法が提唱されています。

しかし筆者は、ローリングストックはよほど日々の管理をしっかりできる人でない限り、おすすめしていません。きちんと管理していないと「気が付いたら全部食べてしまっていた」「追加しているつもりだったのに必要なものがなかった」ということになりがちだからです。

無印良品のケース1つでできる備蓄食料管理法

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入れ替え日を目立つように書いておく

筆者は今回ご紹介したような食材を無印良品の半透明のケースに入れ、パントリーの1番上に置き、年に2回(3月と9月)入れ替えています。その月になったら、ストックしていたものを日頃の食料を置く場所に入れ、まるまる新しいものをストック箱に入れるだけです。

目に付くところに置いているので忘れることはなく、また日頃食べているようなものなので、消費するのも簡単です。今まで食料のストックがうまくできなかった方は、ぜひお試しください。

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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