入手困難な都内の絶品スイーツ5選！ゲットしやすいタイミングも教えちゃいます♪［スイーツの日］

さまざまな伝統と革新性が交錯するニューヨークで出合ったお菓子をベースに、少しずつアレンジを加えて開発したオリジナルスイーツを展開している「N.Y.C.SAND（ニューヨークシティサンド）」。

なかでも定番商品の「N.Y.キャラメルサンド」（8個入1,080円）は、連日行列ができるほどの人気ぶり。かつてニューヨーク出張の定番土産となっていた“ハバナサンド”をもとに開発したというスイーツです。

生クリームと黒糖で炊き上げたキャラメルを、口どけの良いクーベルチュールチョコレートで包み、クッキー生地でサンド。香ばしいバターの香りが広がるサクサク食感のクッキーと、濃厚でクリーミーなとろとろキャラメルの相性はバツグンです！

常設店舗第一号店である大丸東京店は、時間を問わず常に行列ができる超人気店。アクセスの良さもあり、1時間待ちになることも珍しくありません。

すぐに手に入れたい！という人には、羽田空港内の店舗がおすすめ。第1旅客ターミナル「東京食賓館 Eゲート前」、第2旅客ターミナル「SMILE TOKYO（スマイル東京）」「東京食賓館 時計台3番前」の3店舗があり、いずれも搭乗なしで利用できる店舗です。こちらでは比較的スムーズに購入することが可能ですよ♪

羽田空港内の店舗では、限定パッケージ（4個入540円）が購入できるのも魅力。旅行や帰省の際はもちろんですが、スイーツの日の自分へのご褒美として、ちょっと足を延ばして買いにいくのもいいですね。

N.Y.C.SAND SMILE TOKYO店
住所：東京都大田区羽田空港3-4-2　国内線第2旅客ターミナル2階出発ロビー Cゲート前
電話番号：03-6428-8725
営業時間：5:45～20:30
定休日：無休
最寄り駅：（京急線）羽田空港国内線ターミナル／（モノレール線）羽田空港第2ビル

フランス・エシレ村で作られるA.O.P.認定フランス産発酵バター「エシレ」の、世界初となる専門店「エシレ・メゾン デュ ブール」。

数ある商品のなかでも、バター好きやスイーツ好きの間で人気なのが「ガトー・エシレ ナチュール」（4,860円）。なんと、エシレバターを約50％も使用している贅沢なバタークリームの生ケーキなんです。

アーモンドプードルをたっぷり使った5層のジョコンド生地でバタークリームを挟み、さらにその周りをたっぷりのバタークリームでコーティング。ミルキーでコクのあるクリームは、口に入れた瞬間に幸せな気分になります♪かわいらしいケーキのデザインは、かつて使われていたというバター製造用の木型をイメージしているそう。

「ガトー・エシレ ナチュール」は一台ずつ手作業で作っているため、数量限定。開店直後に売り切れてしまうことも多く、オープン前から並ぶお客さんも！

エシレバターを存分に堪能できる究極のバターケーキ。オープン前到着を目指してトライしてみて！

住所：東京都千代田区丸の内2-6-1 丸の内ブリックスクエア1F
営業時間：10:00～20:00
定休日：不定休
最寄り駅：二重橋前〈丸の内〉

ホテルニューオータニのグランシェフ・中島眞介氏が手がけるオリジナルケーキと、焼きたてのパンが楽しめる「パティスリーSATSUKI」。

ホテル開業40周年を記念してデビューした「スーパーシリーズ」は、各界の著名人の間でもファンの多いシリーズ。その第一弾として誕生したのが、今回ご紹介する「博多あまおう（R）」をたっぷり使用した「スーパーあまおうショートケーキ」（1,296円）です。

スポンジの粉は、通常マドレーヌに使用している高級小麦粉。クリームは九州大牟田の脂肪分48％のリッチクリーム、砂糖はグラニュー糖ではなく和三盆・・・などと、妥協しない素材選びと技術によって極上の口溶けを表現しています。

さらに、フランス産天然ヒマワリのハチミツであまおうをマリネすることで、スポンジとクリームとの一体感を生み出しているのだそう。

店舗の混雑ピークは通常14～16時ごろですが、「スーパーあまおうショートケーキ」は昼過ぎに完売してしまうことも。1日限定40個なので、11時のオープン直後が狙い目です。

ちなみにこちらは、あまおうが旬の時期しか販売されていないので、事前にチェックして行くのがオススメ（※今季は2019年4月中旬まで提供予定）。

季節によってさまざまなフルーツを使ったスーパーシリーズが登場するので、ケーキ好きな人は全種類制覇に挑戦してみてはいかが？

住所：東京都千代田区紀尾井町4-1 ホテルニューオータニ ザ・メイン ロビィ階
電話番号：03-3221-7252
営業時間：11:00〜21:00
定休日：無休
最寄り駅：赤坂見附、永田町、麹町