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入手困難な都内の絶品スイーツ5選!ゲットしやすいタイミングも教えちゃいます♪[スイーツの日]

グルメ

3月12日って、何の日か知っていますか?実は、3(ス)1(イ)2(ツ)の語呂合わせで「スイーツの日」に制定されているんです。今回はこの日にちなみ、普段なかなか手に入らないと言われている都内の絶品スイーツを5つご紹介!それぞれの魅力はもちろん、手に入れるためのポイントもお教えしちゃいます♪

クリームとキャラメルの二層構造が新しい、芳醇バターサンド/PRESS BUTTER SAND 東京駅店

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「PRESS BUTTER SAND」は、バターそのものの味わいを楽しめるように研究開発したバターサンドのみを販売する専門店。

看板商品の「バターサンド」(5個入1,000円、9個入1,710円、15個入2,850円)は、北海道産のフレッシュバターをたっぷり使用したクッキーの中に、濃厚なバタークリームと口どけなめらかなバターキャラメルをサンドした、食感と風味が絶妙にマッチしたお菓子。

自社で開発したオリジナルのプレス機を使用し、和菓子の製法にルーツを持つ「はさみ焼き」で一つ一つ丁寧にプレスしています。

バターサンドに刻印されている幾何学模様は、実は、力学的に割りやすいように設計されているもの。真ん中で割ると中からとろっと溢れるキャラメルは、SNS映えも◎です♪

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購入するには並ぶ可能性が高いですが、オープンから15時までは待ち時間が少なく購入しやすいそうです。

ただし、焼きたてをその場で購入できる東京駅店限定の「焼きたてバターサンド」(1個170円)は、15時頃には完売してしまう場合が多いので、気になる人は早めの時間を狙うのがベター。

タイミングによっては、店頭でバターサンドを作る工程も見られますよ!

PRESS BUTTER SAND 東京駅店

住所:東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東京駅構内
電話番号:0120-319-235(受付時間10:00~19:00)
営業時間:8:00~22:00
定休日:無休
最寄り駅:東京

老舗和菓子屋が生み出す、リピーター続出の極上いちご大福/鈴懸 東京ミッドタウン日比谷店

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自然豊かな九州・博多の地で生まれた、1923年創業の老舗和菓子店「鈴懸(すずかけ)」。

四季折々の素材を生かした和菓子を味わえるのが「鈴懸」の魅力ですが、冬から春にかけて、イチゴの美味しいシーズンのみ販売される「苺大福」(324円)は、毎年必ず購入するという人も多い大人気商品。福岡県産の新鮮なあまおうを、やわらかな求肥で包んだ大福です。

中の餡が透けて見えるほどの薄皮を割ると、みっちりと詰まった大粒いちごがお目見え。皮むき小豆のなめらかなこし餡が、イチゴの美味しさを一層引き立てます。主役のイチゴの存在を際立たせるために、甘さを控えめにした餡との絶妙な味のバランスは、まさに職人技といえるでしょう。

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「苺大福」に使われるあまおうは、その年の天候などによって収穫量や収穫期間が変わるため、旬が終わり次第販売終了となります(※今季は2019年4月上旬まで提供予定)。

期間中は朝から手作りして販売していますが、人気商品なので夕方以降の遅い時間になると売り切れになってしまうことも多いのだとか。1日の販売数は収穫できるイチゴの数によっても左右されるので、できるだけ早い時間帯に行くことをおすすめします。

鈴懸 東京ミッドタウン日比谷店

住所:東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷B1F
電話番号:03-6811-2206
営業時間:11:00〜21:00
定休日:無休
最寄り駅:日比谷

まとめ

取材・文/根岸 すみれ

※2019年3月12日時点の情報です。内容等は変更になる場合があります。
※料金はすべて税込みです。

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